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テーマ:愛犬のいる生活(75695)
カテゴリ:モモとちゃちゃ
ちゃちゃが亡くなるまでの事を記します。
17日から19日まではモモパパが広島へ行っていたので 私が一人でちゃちゃを看ていました。 座ってご飯を食べさせることも難しくなったので いつも寝ているベッドの頭側の下にクッションを入れて 頭を上げて もたれたままの姿勢で ご飯や水分を上げていました。 18日の夜10時のご飯の時は 「ご飯よぉ~」っと体を起しても覚醒しませんでした。 ご飯を食べさせるのは無理だと思い 水分だけを少し口に含ませ 飲ませただけで 寝ることにしました。 寝るのは2階の私のベッドです。 なんだかいつもと様子が違います。 寝かせてもしばらくしたら 手足を動かす事もあり どうして欲しいのかなぁ? 大丈夫かなぁ? ちゃちゃがあまりに可愛いので ちゃちゃとの2ショットを撮りました。 19日の午前0時頃から 徐々に呼吸が荒く早くなってきて ますます心配になって… どうしてやったらいいのか分かりません。 抱いたり 膝枕をしたりして ちゃちゃが寝てくれるのを待ちました。 こんな様子のちゃちゃは初めてなので 午前2時にモモパパにメールしました。 午前3時前頃に 少し落ち着いたように感じたので 私も横になって ちゃちゃの呼吸音を気にしていたんですが いつのまにか寝てしまい 午前4時 ふと目が覚めて 慌ててちゃちゃを見ると 呼吸が静かです。 あわてて胸の音を聴いてみたけれど 何も聴こえませんでした。 一人で逝ってしまったんやね。 ちゃぁちゃんごめんなさい。 お母ちゃんが 最期を看取ってあげる事ができなくて! 本当に ごめんなさい。 モモパパは広島を早朝に発って 8時20分に家に帰って来てくれました。 朝から降り続く雨が もう止まないだろうと諦めていたのに 11時にあがりました。 ちゃちゃをロメオ号に乗せて モモちゃんの時と同じように最期のお散歩に行きました。 我が街の桜がまだ少し残っていたので いけないと思いながらちゃちゃの為に少しだけいただきました。 ちゃちゃが大好きだった松ぼっくりもひらってきました。 ちゃちゃの暮らした我が街ともお別れですね。 20日・21日はどうしてもキャンセルできない用事があったので 19日の午後2時から 火葬してもらうことにしました。 おやつをいっぱい・お薬・リード・スヌード・・ ちゃちゃが困らないように色々持たせました。 手のひらに載るほど小さくなって お家へ帰ってきました。 ちゃぁちゃん お帰りなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 22, 2015 08:42:50 PM
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