思い出のライブ いろいろ1992年3月24日 ~岩手県民会館~忘れもしない、初めて見たナマ小田さん。 1階の後ろから何番目という席でしたが、嬉しくて嬉しくて。 コンサート開始の映像が、とてもステキで うわあーっと小田さんの世界に引き込まれていったっけ。 おなかの中でななちゃんも聞いていた。 親子二人で聞いた初めてのライブです。 ☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+ 1993年10月31日 ~東北大学 川内講堂~ 小田さんの母校、東北大学の学園祭でのイベントでした。 仙台に知り合いの多い友達がチケットを取ってくれて、奇跡的に行けました。 ホントは学生さんたち対象のライブだったのだろうけど、ヒンシュク覚悟で断られること覚悟で・・・。 しかもその上に、当時3歳のかんちゃんと1歳になったばかりのななちゃん同伴でした・・・。 スタッフの方にお願いして、子供がぐずったりし始めたら即退場することを約束して、会場入り。 でも、PAの大音響に驚くこともなく、かんちゃんはじーっとステージを見つめていました。 ななちゃんもやがて眠ってしまいました。 アンコールのときに「おしっこ出る」というので外に出ましたが、でも、とても幸せなひと時でした。 先輩後輩っていいな。たとえ一緒にキャンパスに通わなくても、なんか連帯感があるんでしょうね。 ステージに学生さんを上げて「ラブストーリーは突然に」を一緒に歌う小田さんはとても楽しそうだった。見てるこちらもハッピーになった。 あの古びた講堂の雰囲気と相まって、なんとも手作りの味わいもあっていい雰囲気のライブでした。 ☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+ 1997年9月20日 ~仙台サンプラザ~ 小田さんの50歳の誕生日。 あちこちからおめでとうと声がかかる。 アンコールで前奏の途中で、突然「ハッピーバースデー」の曲に変わり おおきなケーキが登場。照れくさそうな小田さんが可愛かった。 その後の「Yes-No」を歌いだしてまもなく、声が途切れて・・・ 小田さんが泣いてる・・・。 子供みたいに涙を無造作にぬぐいながらポロポロないてる・・・。 見てる私たちまで泣けてきちゃって、がんばってーっていう声があちこちから起こる。 50歳を過ぎてますます熟成されたワインのように、魅力的に深みを増した小田さん。 いつまでもずっと、ついていきます!!とサンプラのホールで誓いました。 一緒にお誕生日を祝えた、私にとっても記念のライブとなりました。 ☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+ 1998年1月31日 ~日本武道館~ 初体験の武道館。 オフコースのライブ映像では見たことがあるけど、なんか入る前から顔がニヤケル。 歌う曲は盛岡や仙台のときとそう変わらないけど、武道館にいるってことで ノリも違う感じ。 ご当地紀行も全国を巡ったダイジェスト版後半を見れた。 奈良公園での鹿とのふれあいはとてもウケタ。 私が座った席の近くに、映画「緑の街」に出た中島ひろ子ちゃんや若手の人たちが来てた。実物はとっても華奢でかわいい! ゲストに竹善君がきた。 二人の声のバランスってとても似てるけどそっくりではないってとこで すごくいいハーモーニーになるよね。 小田さんプラスアルファのことでいろいろ楽しかったライブでした。 ☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+☆+ 2001年7月4日 ~トーク&ライブ2001 in仙台~ ダメもとで出したはがきが当たっちゃった・・・。 それから関係各方面に頭を下げまくって(主にダンナちゃま、近所のオクサマ方にですが)仙台行きの手はずを整えました。 家から沼宮内の妹のところまで車で、そこから在来線に乗り換え、盛岡で新幹線に乗り換え、やっと仙台に着いたのはお昼頃・・・。 会場のZEPP SENDAIの前にはすでに5人ほど並んでた。 私は6番目に並ぶ。 じわりじわりと並んでいく人が増え、前後の人とはすっかりお友達になり、食事やトイレにも交代で行く。 F・E・C公式サイトのカキコで知り合ったお友達とも合流し、さらに盛り上がる。 本人であるという確認がことのほか厳しくて、たぶん友達から譲ってもらったチケットを持ってきた人は入れなかったみたい・・・。気の毒・・・。 時間が来てやっと開場。 なだれこむ、走る、席を取る。 ワタシは小田さんの左側いちばん前に座る。 小田さんの横顔が好き・・・なんです。 ステージが高さ1mもないんです。手を伸ばせば届く近さ。 鼻血出そう・・・。 小田さん登場!! ギターの稲Pとアコーディオンの鎌田さんといっしょに。 (以下、公式BBSにカキコしたのをコピーしました) 2001-07-06 08:54/momo-mama/good times&bad times 曲を演奏する前にいろんな事を確認するようにチューニングする小田さんの姿を見て、初期のオフコースのコンサートもこんな空気の中進められて行ったのだろうなって、一度も見たことのない「ふたりのオフコース」の頃に思いを馳せました。 お昼頃から席取りのための列に並んだ甲斐有り、小田さんの左側の一番前でした。 実は小田さんの横顔がとっても好きで、幸せなポジションだったのです。 額ににじんだ汗を左手で後方に無造作に払うと、キラキラと弾けてとてもキレイ・・・! あんなに近くに接近遭遇することはまずもうないでしょう。手を伸ばせば届くところにナマ小田さんがいるなんて! 私の大きな声の独り言にも、何度か反応していただき、言葉を交わすこともできました。 友達の質問カードを手にしているのが見えたので思わず、「きたきたあー!」って言ったら「君のかい?」! ひょええー!って「いえ、こちらの方のデス!」っていったら「じゃこれやめた」って・・・・ えーっわたしのせいで読まれないのぉ!?って血の気が引いたら、ちゃんと読んでくれました。 んもーイヂワル・・・。 昨日よりも今日の方が小田さんのこと好きになりました。 あしたももっと好きになるな、この調子だと。 2001-07-06 10:09/momo-mama/good times&bad times 2 また思い出したので・・・・。 「さよなら」を歌うと仙台を思い出すって云ってました。 「別にここで女と別れた訳じゃないけど。」って言い訳?しながら。 雪のイメージなんでしょうね。 寒い日にバス停(これの名称も悩んでた)を触ると凍って手がくっついちゃうから気をつけてと云われてたとも。 前日仙台入りしてさとう宗幸さんと食事&ゴルフしたそうです。「ここに連れてくりゃよかったな」って。 札幌では千春氏が遊びに来て、どうせ出たくてきたんだろうと思い、ステージに誘ったら案の定ずーっと出てたって。 宿泊のホテルがコンサートで来てた井上陽水と一緒で、イベンターさんが気を使って「小田さんが宜しくと言ってました。」と伝えたらしく、小田さんは「べつによろしくともなんも言ってねえのに。」と笑ってました。 ふだんのコンサートと全然違う雰囲気で、帰宅してから主人にマシンガントークでいろいろ話したら「そういうのだったらオレも行きてえな。」って。小一のムスメが「小田さんかっこよかった?」と聞くので「すっごいかっこよかったよ」と言ったら「行けてよかったね」って・・・。 ありがとね。みんなのおかげです。 ねえきっとまた小田さんは何か企画してくれますよ!ねっ! |