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42回目のお誕生日を迎えて、 もうすぐまた一つの決断をしなくてはならないと思っている。 私は20代から年上とお付き合い、恋愛をしたことがない。 唯一言えるのが、不倫をしていたイスラエル男性だけが一才だけ年上。 自分の年齢とともに好きになる男性との年齢差が大変大きくなっている。 女の子も男の子も若い子を見ているととても微笑ましい。 あの、彼らの情熱はどうしようもないくらい熱い 彼らの”熱さ”がハートにビビっと来てしまう。 **汽車の中よりハイファにあるビル** 不思議と小さいころから【結婚】に憧れたりしなかった。 花嫁さんはきれいだな、ドレスが着たいと思う事はあっても。 毎回、いつも好きになる人の 「彼の【子供】がいてもいいな。。」 と思う。。。。 でも、「彼と結婚したい」と思うことが・・・・ ない。 私が昔、結婚した理由=外国人の彼のビザ問題。 紙面上、私は「ばついち:離婚暦アリ」 でも私たちが一緒に生活してたのは正味2年くらい。 彼が今の奥さんと結婚するまで紙面上「夫と妻」だった。 (注:彼との恋愛=イスラエル移住ではない) (イスラエルの夢が彼との出会いを誘発したと思う) が、今思うとこの年齢で「独身です」というよりは 「ばついち」ですのほうが・・・ いささか格好がつく。 そうなんです、私がしなくてはならない決断 「子供を産むという仕事」 そのリミットが限りなく・・・ 透明に近いブル~。 (by:村上龍) それで、私は絶対に「できちゃった結婚」はありえない。 28日周期でやってくる「月のもの」、排卵日が分かっている。 (イスラエルでの避妊は大半がピル服用です、私には必要ないな。) 日本で受けた乳がん検診の時、先生に言われた。 「規則正しく月のモノが来る女性は本当にめずらしいんですよ」 珍しいんだ・・ 知らなかった。 だから世の中「できちゃった結婚」があったりするんだ~~。。。。 オフェルさんが昔言ってた、 「子供欲しかったらイスラエルは精子バンクあるからね」 ・・・・いや、精子バンクがあっても、母体が古い・・あれ(笑) 来月はTSUKI()のお誕生日がある。 お誕生日と言っても私がTSUKI()を拾った日。2003年10月30日。 **会社近辺、乗合バスを待っている途中で** ちょっと最近やっぱり 『弱気』 な私。 イスラエルには「秋」という季節はないけど四季のある国で36年間育ってきた。 .。o○.。o○.。o 女心と秋の空 .。o○.。o○. そんな弱気の私の応援クリックお願いします!!
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