カテゴリ:イスラエル出入国
また、さかのぼって11日の日記。 ともかく11日は東京は最高気温20度、北海道から来た私のジャケットは冬使用、 プラス重たいスーツケースがあったので、途中で脱ぎ捨てた。 成田空港が改装したのは知っていたけど、 成田はもともと政治家たちのお金のためにつくられた空港だから、 これだけ大きくなっても本当に使い勝手の悪い最低の空港です。 大韓航空は第一ターミナルなんですけど大韓航空にたどり着くまで迷子になってしまった。 以前千歳空港から大韓航空を利用した時にスーツケースの重さは20Kまで、 大抵の空港会社は24Kくらいまでは大目にみてくれるのに、20Kは20Kということで 超過料金を取られそうになったため、今回もドキドキしながらカウンターへ向かった。 スーツケースは19.3K。 「良かった、通常20K以上はだめですよね」 「でも24Kくらいまででしたら大丈夫ですよ」とカウンターのお姉さん。 その言葉をきいて機内持ち込みのバッグから荷物を移して合計22Kで荷物を預けた。 そんなんだったら、重たくて入りきらなかった荷物も持ってくることができた。 (入りきらなかった荷物は姉があとで送ってくれる) 荷物を預けたら後ろから、「イスラエルです」という声が聞こえた。 あら、大韓航空でイスラエルへ行く日本人がいるんだっと声をかけた。 仕事の関係で約10日間イスラエルへ行くといっていた。 本屋さんで本を買おうと思ってみていたら・・・搭乗時間あと45分。 あれ~~っと急いで出国手続きに向ったら先ほどのイスラエルへ行く男性に出会った。 そうして何を勘違いしたのか私たち2人は搭乗ゲートを間違えて はじからはじまで歩いてしまった。 52番から27番。。。 ファイナルアンサーが掛っていたが、両親と姉に電話をしなくては・・・ (必ず旅に出るときは万が一のことを思って家族には電話をしている) 新しい第一ターミナルのDUTYフリーはたくさんのお店が入っていたけど時間がなかったので 見学することができなかった・・・。 ・・ 私は今まで幾度となく飛行機に乗る前に毎回思うのが 毎回重たい荷物をもっている私に向って 「マダム、重たいからお手伝いしましょう」と素敵な殿方に声をかけてもらう、 そこから素敵な恋愛が始まる・・・・。 そんなドラマのような話は転がっているわけがない・・・・が、 2度私は機内持ち込みの小さなスーツケース(10K以上)をタナにあげるを手伝ってくれた 「紳士」に出会った。 一度目は2003年にイスラエルへ来たとき、トルコからイスラエルへ向かう途中で イスラエル人の素敵な既婚別居男性。その後二度デートをしている。 二度目は今回。 トルコ人っぽいな~~って思っていたら、半分正解だった。 母がイタリア人で父がトルコ人で日本でカーペット屋さんを最近開いたようだ。 トルコ、イタリアなまりのないきれいな英語を使う人だった。 韓国までの2時間となりに座っていた彼にかなり口説かれていた。 「僕は今日のミーティングのために韓国に行くだけで土曜日まで一人だから 韓国で僕と過ごさないか・・・」 「僕はそんなにいつもこうして女性に声をかけることはしないけど、」 「君とは合った時から何か特別なものを感じたんだ。」 「そうね、一緒に過ごせたら素敵なことよね」 。。。 (私もお調子者だ) 「でも犬が待っているのよ」 。。。 (あれ?マイクはどこに行った) 「だけど絶対に僕たちは楽しい時間を過ごすことができるよ」 「そうね、でももうアバンチュールはたくさん過ごしてきたから今はいらないわ」 (だからマイクはどこに行ったんだって?) 彼氏がいるからと言ったら終わった話だったのにねぇ~~。。 彼がかなり熱烈で倒れそうなくらい私のタイプだったら・・・・ でも、やっぱりTSUKI()が待っているからな~、たくさんおもちゃも買ったからね~。 ともかく2時間のフライトは彼のおかげで楽しく過ごすことができた。 メール交換だけはしておいた。 2ヵ月後には大阪でもカーペット屋を開くといっていたからお金は持っている人だと思うから ま~~、コネクションを持っているのも良いことだろう 「日本へ戻ってきたらいつでも僕の(麻布十番)へ来てくれ、犬もOKだから」 「ありがとう」 大韓航空は機内食はもちろん韓国料理、だから私は口に合うけど・・ 成田―韓国間の機内食がちょと私には辛すぎたけど完食しました! プログランキング参加 韓国からイスラエルまでの日記はここをクリック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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