第63回カンヌ国際映画祭でのスナップ、第2弾は映画『17歳の肖像』での好演で一躍セレブの仲間入りを果したキャリー・マリガン。最新作の上映に合わせてカンヌ入り！

大御所女優たちがゴージャスかつグラマラスなドレスアップ姿を披露するなか、フレッシュな出で立ちで目を引いたのがブリットガールのキャリー・マリガン。エスニック調の色彩がリゾートムードを醸し出す、手描きタッチのプリントのドレスは「プラダ」の一枚。細いレザーのベルト以外はアクセサリーを一切つけない潔い着こなしが、キュートなペリーショートとマッチして、ナチュラルな魅力が引き立てられていた。今回は新作『WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS（原題）』のPRのためにカンヌ入りしたキャリー。同作での共演がきっかけで交際がスタートしたシャイア・ラブーフも一緒のため、ふたりの仲睦まじい姿にも注目したい。