|
カテゴリ:ネット
最近は新作映画のブログを書くと、たいていトラックバックされます。12月30日の日記にも同じことを書きましたが、わーいトラバされた、嬉しいな~♪と思ってそのブログを見に行くと、私のブログのことはひとことも書かれていないし、リンクすらされていません。え?(。、ヾっていう感じです。トラックバックって「 『あなたのブログを、私のブログで紹介(リンク)しましたのでよろしく』という自動通知機能」じゃなかったの~~~????
トラックバック先に私のブログの紹介がない、ということは、つまり、一方的に相手が「私のブログを読んでくれ」と言っているようで、なんだか納得がいきません(笑)ということで、ブログの中で私のブログへのリンクがない場合は無視することにいたします。ご了承ください。 トラックバックとはどういうものか、しつこいようですがご紹介します。「トラックバックとは?」 「一方的なトラックバック」というキーワードで検索したところ、私と同じような疑問を抱いている人が他にもいらっしゃることがわかりました。「一方的なトラックバック」 トラックバックするのは簡単だけれど、記事の中で相手の記事を紹介するためにはタグの知識が必要である、というのは事実です。確かに初心者には難しいことなんですよね(^_^;) 気に入らないトラックバッグだったら黙って消してしまえばいいのだ、という考え方ももちろんあります。「一方的トラックバック?」 普通のサイトで「リンクフリー」と言っているのと同じということですね。気に入らなければ無視すればいいわけです。気に入らないトラックバックの典型は広告目的の「トラックバック・スパム」と呼ばれるものでしょう。1度、全然関係ない記事にトラックバックされていて驚いたことがありました。こういうのは即刻消してしまいますが、同じ内容の記事だと、さすがに削除するのは申し訳ないような気がして残してあります。ただ、トラックバックしかえしたりコメントをしたりすることはありません。しつこいようですが(笑)、無視するだけです。 一方的にトラックバックされているのに、「トラックバックありがとうございます」とコメントしている人が多いのにも驚かされます。「トラックバックがありがたいとは限らない」という記事もぜひ読んでみてください。 「トラックバックの有効な使い方を考える」というブログも大変役に立ちます。特に「自分からリンクしていないトラックバックは是か非か」という部分は非常に考えさせられました。私のように「一方的なトラックバックは不愉快!」と考える人がいる一方、トラックバックは一方的にするのが当たり前、と思っている人もいるということですね。アクセス数稼ぎなどの姑息な理由で一方的にトラックバックするのは言語道断ですが、マナーを知らずにやってしまうのは仕方ないのかなあと思います。まだまだ日本でのブログは初心者だらけだということなんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ネット] カテゴリの最新記事
|