長いこと更新ができず、申し訳ありませんでした。
自分の演奏会があったり、主人との旅行があったりと忙しくしていました。
今日は旅行の中からチョコレートを紹介します。
京都、祇園のまちをブラブラ歩いていました。
人混みを抜けて小路を歩いていたら、この文字を染めた白い暖簾がかかった
小さなお店にあたりました。「喫茶店かな?」・・・???
カカオってもしかしてチョコレート?
入ってみたら大当たり!宝石のようなチョコレートが宝石のように並んでいる。
その中から私が選んだのがこれ。
秋限定の文字。わたしはそういうものには揺らがないタイプですが
品物をみて、なんの躊躇もなく、購入です。
この箱もお干菓子って書いてあります。
10㎝弱四方の小さな箱。
開けたら、ほら、絶対これお干菓子でしょう。
これですもの!
私にはよくある「これだぞ!」の1品です。
最も驚いたのがこのシート。
ありふれてなーい、商品説明書です。形と味の紹介、これは普通。
その次に描かれた記号のようなもの、これは食感、味、余韻を図式で説明しています。
もっと驚いたのが、この図式、その通りなんです。
今回の旅行で一杯あった感動の一つ、極めたものの素晴らしさを実感できるお土産に出会いました。