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テーマ:お仕事のお悩み(665)
カテゴリ:日々これドタバタ
第二話からの続きです。
第一話を読む しぶしぶ2000円のぼったくりストッキングをはいた私は もう一人、その日に入社した女の子と共に ミーティングルームに向かいました。 今日が初日の私たちは店長から皆に紹介されました。 おぉ… 刺さる刺さる… 鋭い値踏みの視線… 女の女に対する評価は厳しいです(^_^;) 射るような視線の合間にちらちらとこちらも観察すると その店舗はおおむね若めの、化粧のキツいギャルっぽいコで占められていました。 店長もお姉ギャルと言うよりは年増のギャルっぽかったし(´∀`;) それと、一部の飛び抜けた美人のスタッフ。 誰がどう見てもきれいで男ウケの良さそうな人が何人かいましたが 彼女たちは私たち新人が 自分を脅かすほどの顔でない事が分かると(笑) そんな人には全く興味がないと言ったツンとした顔で無視していました。 まあ、一言で言って雰囲気は怖かったです(爆笑) ここで慣れるには並大抵の努力では利かないな… と息を呑んだのを思い出します。 さあ!開店前の準備の始まりですっ! ちょっと怖い、オンナの美の舞台裏は まだ始まったばかりです… 続く 第四話を読む
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