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2010.01.26
現実派です。
私も、統一協会が行ってきた。 現在も行っている。それらの現実を見たから、統一協会を辞めたのです。 統一協会で、 『人権派弁護士と呼ばれる人たちは、何故、統一協会の信者を攻撃しているのですか？ 反対牧師は、何故、統一協会の信者を攻撃しているのですか？』 と、聞いたことがありました。 アベルから返ってきた返事は、 『彼らは【共産党】だからなのです。ビデオで見たでも言っていたでしょう？ 《共産党はサタンである》って言っていたでしょう？ 人権派弁護士と呼ばれている人たちは、皆、【共産党】だから、神側である統一教会を攻撃し続けているのです』 というものでした。 巷では人権派を売りにしている人もおりますが、私は統一協会問題にかかわってくださっている弁護士さん達は、“反対派”ではなく『現実派』である。と思っております。 紀藤正樹 弁護士が広島へ講演に来てくださったときに、私も講演を聞きに行ってきました。 短い時間であったにもかかわらず、私のような、ど素人にでも分かりやすく説明してくださっていました。 統一協会から、人の道を踏み外した、どんなに理不尽な命令をされても、 それに自分が従ってさえいれば、世界が本当に平和になる。地上天国を実現することが出来る。と、言っている話と、現実は符合しているか？ 統一協会が教えている霊界の話は、現実と符合しているのか？ 自分が統一協会に勧誘されたのは先祖が、それを願っていたから。と、統一協会は信者に教えているが、その話と現実は符合しているか？ 統一協会の言うとおりにしてさえいれば自分の家族全員が幸せになれる。という話と現実は符合しているか？ 家族を放ったらかしにして、統一協会のために、信者予備軍を物色するために、正体と、その目的を隠して『アンケート調査』を行い、『霊感商法』に参加することや、家の財産を泥棒して統一協会に献金することが、自分の家族に無上の喜びをもたらす正しい行いである。というのは現実と符合しているのか？ 今までに、統一協会に疑問を持ったことはありませんか？ 統一協会に矛盾を感じたことはありませんか？ 一度、立ち止まって、自分が置かれている現実をよく見てください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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