東京湾景昨年放送された日ドラ中で、最も悪名高かったと一部でささやかれた東京湾景。 特に、パクヨンハ君の出演した第7回、8回は、ブーイングの嵐だったらしい。 そんなおいしいドラマをももなちゃんが見逃せるはずがありません。 第7回だけ見ました。 パクヨンハ君は、予想以上にカッコよかった。肌がキレイで、なかなか イケてる感じだった。 だが…その…ドラマ自体は…爆笑、激爆の嵐が吹き荒れた。 まず、何でパクヨンハ君がオープニングタイトルが終わったあとにずっと映ってるの?そして、パクヨンハ君クイズにプレゼント?なんか客寄せパンダみたいやな~。これ誰のドラマ? タイトル。「第7部(ハングル表記)」これ何ですか? ここは韓国ですかぁ~? そ、そして…「夏のソナタ~祖国へ~」(説明の必要なし) さらに、主題歌が韓国語で、ご丁寧に日本語訳の字幕スーパーつき? 違和感ヤマのごとし。 決定打……、クレーンから鉄骨が落下。 それもね、待ってるのよ…主役の和田さんが走ってくるのを。 まるでゴールで待ってるくす球みたいに…。 そして、落下したのに、だれも「危ない」とか言わないし、 誰も駆け寄ってこない。 まさか…これって…サスペンス? 主役の和田さんを殺すつもりだったの? だって~~おかしいやん。 まるで「氷の世界」で竹野内豊君がブルドーザーで襲われた時みたいな そういう雰囲気があったよ。 何なんだ!?この違和感は!? はっ!?そうだ!これって…。 パロディドラマだ。 ほら~、何年か前に「とんねるずのみなさんのおかげです」とか 「うっちゃんなんちゃん」の番組とかで 人気ドラマや映画のパロディをやってたやないですかぁ? あれと同じような雰囲気やん。 原因は、仲間ちゃんのしゃべりが「トリック」シリーズの時と同じしゃべりであったこと。 なんか今にも「エヘ♪」とか言いそうだし…、なんだか棒読みに近いし…。 そ、そして、主人公の和田さん。ちょいと大根の気配。 さらに和田さん。主人公の匂いがしない。 肉体労働者の役らしいけど、ひ弱すぎる。 どっちかというと、オタクみたいな…。(失礼) そして、ヨン様をパロったかのような中村俊介君。(これが一番ポイント高い) なんだか、バラエティ番組の中でやってるパロディドラマ。 「夏のソナタ~トリック劇中劇~」第7回。 っつう感じ? あの鉄骨落下から笑いが止まらなくなりました。 それであまりに真剣に見られなくなって、最後まで見なかった…。(大変失礼) これ、韓国のドキュメンタリー番組で少しだけ紹介されてたけど…。 思った以上の、メガトン級の爆弾ドラマでした。 いやぁ~、おかげさまで久しぶりに爆笑しました。 おもいきって、最初からお笑いドラマとして割り切って製作放映されたほうが よかったかもしれませんな。 ジャンル別一覧
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