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テーマ:心のままに独り言(8520)
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え~、今日はちょっとコアな話です。
人気放送作家でダウンタウンの二人松ちゃん、浜ちゃんの同級生でもある 高須光聖さん。 その高須さんについてどれくらい知っているかを調べる検定に挑戦しましたら 検定受験者674人中満点で一位になっちゃいました。 高須光聖検定・基礎編 ↓「ガキの使い」で、ドッキリにひっかかった今から16年前の高須さん。 やっぱり、私ってオタク要素満点なんだ…。 と、ちょっと暗くなったりして…。 そもそも、ダウンタウンの松ちゃんと高須さんのラジオ番組 「松本人志、高須光聖の放送室」を聴きはじめて 高須さんの存在を知ったわけですが、 その後「放送室」に完全にはまってしまい、 それとともに、かなりの高須通になってしまいました。 この番組のトークの軽快さ、回り道的笑い、 笑いに対するこだわりの話 はたまた意外に真剣な人生観語りが 耳に心地よく 放送終了となった今でも気分転換に聞きなおしているほどです。 日本にいるときには、ダウンタウンのごっつええ感じでの 「アホアホマン」を見て、 すごい人がでてきたなと思いつつ、あまり好きではなかった。 でも、こっちに来て日本から送ってくるお笑いビデオを見ているうちに ダウンタウンの無敵なおもしろさがわかってきて このラジオ放送で、その当時の裏話、裏方にいた高須さんの話に 尊敬するまでにいたることに…。 トップを極めた人たちというのは やはり例外なく、すばらしい仕事をしているのだ。まさに職人の域だ。 非常に真面目で、綺麗好きで、突き詰めていく姿勢がみられ 好感をもてるし、 天才的な発想力、想像力 そして、繊細さを併せ持っているのがまたすばらしい。 もうそういうわけで、今では「放送室」フリークになって、 二人のことにはかなり詳しくなってしまったわけでございます。 女性にとっては、なかなか聞きづらい内容もありますが、 男性の本音、女性観、など 「男心」をもかなり勉強させてもらいました。 CDでてますので、是非皆様聴いてみて~。 個人的には、松ちゃんのお母さんのエピソードが抜群におもしろく 特に「赤ちゃん人形「アキラ」の話」は相当でした。*「放送室第255回」 この人にこの母ありですなぁ~。 って、私がなぜ韓国にいながら聞けたのか? へへ~、聞けるのだな~。 実は、韓国には「日本のお笑い」ファンが存在する。 最初は、ジャニーズを見たくて日本のバラエティ番組を見ていた韓国人が 一緒に出演しているお笑い芸人たちのおもしろさに気づいてファンになっているのだ。 ツッコミ、ボケ、オワライ、ゲーニン、 これすべて、そのファンの間ではそのままで通じます。 去年、釜山の映画祭にダウンタウンの松ちゃんが来たときなんか ファンサイトでは、アイドルコンサート並の大騒ぎ。 写真がアップされ 「松ちゃんと目が合った気がする~」 「キャ~、絶対そうよ~うらやますぃ~」 みたいなメッセージが…。 ひいては、松ちゃんの奥さんの写真までアップされ 「奥さん在日らしい」というコメントも。 そして、高須さんの名前も結構知れ渡っていて 高須さんの単独ラジオ番組が始まったときも 「もっと早く知ってればよかった」 とアップされたりしている。 わたしは、韓国の「ギャグコンサート」(KBSのお笑い番組)などで くすくす笑っても腹の底から笑ったことはない。 私がハラの底から笑えるのは、言葉のイントネーションだったり アクセントの違いだったり、 自分の感性の一致するところにひっかかる時だ。 ヘイポーを「お豆先生」と言っているのを笑えるのもそこからだ。(→「笑ってはいけない高校」より) じゃあ、私は韓国の言葉のなんとなくのおかしさをいつ感じれるだろう? まだまだ遠いな~。 日本のお笑いにはまる韓国人のツボはどこなのかまた今後も追跡してみたい。 あ、でも一個だけ、すんごく笑った話がありました。 うちの旦那さんが話してくれた「北朝鮮の子供たちのインタビュー」の内容。 南朝鮮の子供たちについてどう思うかという韓国記者の質問に答えた 北朝鮮の子供たちの答え。 「南朝鮮の子供たちは、アメリカ軍人たちのせいで空き缶もってもらい食いしています」 北朝鮮独特のイントネーションで、旦那がそっくり真似して言うし、 北の子供たちになされた徹底した教育状況の実態と実際の韓国との相違、 そして真面目に答える姿勢 を想像してハラを抱えて笑いました。 これは、うちの「すべらない」一言になっていて ことあるごとに旦那が語ってくれます~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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