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カテゴリ:ふわふわチョビの動画
体の自己修復能力とは凄いものだ
医師が手術で患部を取り除いてくれて、縫合してくれたって 体の細胞自体が、その傷の部分を元の状態に修復してくれなければ、 メスで切った部分は切れたまんま。開いた部分は穴が開きっ放し。 血が止まらないで失血死になってしまう。 一部を取りさっても必要に応じて再生してくれる、一部を無くしても 別の部分がその部分を補い、その役割をこなす連係プレイ。 その仕事ぶりは『勤勉かつ実直にして臨機応変』で見事なものだ。 どんなに最先端医療だ、最高の外科手術の技術だと言っても、 「術後のすべては、患者の持つ治癒力・自己修復能力を大前提」と いうのは凄いことだな。 「心」が現実に絶望し自暴自棄になってようが、すべての気力を 無くしまってようが、何してようが、そんなこと『体の細胞』達にゃ 関係ねぇそんなのお構いなし♪ひたすら黙々と 細胞分裂を繰り返し自分の仕事を続けてくれる。プロだ( ̄_ ̄i) その妥協知らずで、自分の仕事にかける心意気! 『職人堅気』って言うのかしら?そういう『プロ意識』って カッコいいなぁって思うわけですよ 凄いぞ!体! 偉いぞ、体! でも、現実の日常生活においては「ほどよい妥協点」を見出す 能力も必要だと思うのだよ。例えば破壊される回数と修理する回数の バランスにおいてネ。ねぇ、チョビ?(^_^;) 今年の夏は雷雨が多くて、そのたびにこんな光景が何度も繰り 広げられたよね。 雷パニックでチョビ故障中 動画クリックしてみてください ↓ の 雷が怖くてタオルで耳栓 の 雷から避難するためにダンボールや新聞を掘り続けるチョビ この結果、ぶんぶん振り回されながらも、このように愛用されていたマットは・・・ ↓ 雷をともなう雷雨の後には。。。。匠(チョビ)の魂の叫びの作品が・・・ 材料:ダンボール、マット、新聞紙など 姉:匠、想像を超えた大自然の現象への恐怖。そして、その抗えない 絶対的な力への畏怖の念を見事に表現した作品ですね。 さらに中身も色んな大きさに細かく噛み千切って☆(-x-;) 姉:匠なりに『マットの寝心地を追求した結果、中のスポンジを敢えて チップ状にして、マットにかかる体圧を分散して改善する狙いが あった』ということでしょうか? 機能性を重視する匠のこだわりがみえますね。 最初は、丁寧にビニール専用素材で色なんかも合わせて修理 してたんですけど、その数時間後には上のような状態ですよ ┐(´-`)┌ この夏、この後何度マットの悲惨な姿を見たかなんて数えらて られませんよ。 で、簡単に修理するために用意したのがシッカリしたホッチキス と布製ガムテープ。布テープは頑丈でお薦め 以前チョビが乳癌の手術の際、一番上の皮膚部分は糸の縫合では なくホッチキスのような物で数箇所とめてあったことをヒントに やってみました。(o^-')b これなら補修が楽で苦にならない♪ ↑ ついでに、アイスノン用の出し入れ部分を作っておいたので 日に何度ものアイスノン交換に便利 これで、魂の欲するまま、心のおもむくまま思い切り何度でも 気の済むまで掘るがいいですよ。コンクリートの硬い部分を掘って 昨年みたいに『あんよ』を痛めるより安心だし その位、元気がある方が私は嬉しいよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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◆mkd5569さん
>今日も朝からブログ探索しています。 よくぞ、こんな隅っこで書いているブログを見つけてお越しくださいました。 私、去年の春から楽天さんのブログ使わせていただいてるのに、いまだに 楽天ブログ検索をどうやってやるのか分かってません。もし、また気が向いたら 寄ってください。では~。 (2007.12.01 01:36:43)
チョビ、momonngaさん、本当にありがとう。
二人に会えたから、真之介は1年と1ヶ月も、楽しく♪美味しく♪ 毎日をすごせました。 僕たち、家族も本当に幸せだった・・・・ 幸せな1年と1ヶ月だったよ。 感謝でいっぱいです。 真之介は、12月3日に、空へ旅立ちました。 最後の1ヶ月は、目にメラノーマが転移し、とっても痛かったみたいです。でも、一度も痛いと鳴くことはなく、がまんづよいヤツだった。りっぱだった。 最後の日も散歩して、ごはん食べて・・・。 チョビ、ずっとずっと笑顔でいてね。 真之介にチョビをガンから守ってくれるように頼んだから・・・・・。 真之介が、チョビをこれから守ってあげるからね。 笑顔をいっぱい楽しみにしてる。 (2007.12.09 18:09:32)
◆拓哉さん
真之介君、大好きな散歩も家族手作りの食事も出来て、眠りにつくことが できたんですね。本当に最期の瞬間まで家族の思いやりに包まれて幸せな気持ちで 旅立つことができたんですね。同じ癌友としては切なくも羨ましい最期です。。。(T.T) 最初、拓哉さんが書き込みをしてくださった頃は、イキナリの家族全総力の 「褒め言葉&スキンシップ作戦」に最初は戸惑ってたって話だったけど、老犬に なって体も心も以前より弱くなっていた真之介君にとっては、家族からの注目は 「自信復活( ̄▽+ ̄*)Vと元気の素♪」になっていたと思う。だからこそ、凄く 難しい部位の癌にもかかわらず、最後まで大好きなこと『食事&散歩』両方とも できたんだよ。 真之介君、よかったね、拓哉さん家の子で。 よかったね、真之介君。『大好きな拓哉さん達の笑顔を見るのが嬉しくて、 痛くても頑張った』分、拓哉さん家族皆からも、それに負けない位に最期まで 愛されて続けて『愛情』っていうふわふわの温かいものに包まれたまま、次の旅 に出発できて・・・。 (2007.12.11 09:17:05)
◆拓哉さん
最初の頃の書き込みで、拓哉さん家の『猛烈おだて&スキンシップ』作戦が 大成功して真之介君がお茶目にも拓哉さんのわき腹にニンニク・パンチを繰り出す ようになったって聞いた時、チョビと過ごした経験が「他の老犬の元気復活に 役に立つことが出来たヾ(*^▽^*)ノ 」って、自分のことのように幸せな気持ちに してもらえました。 また、癌友として癌の食事療法、その他いろんな抗癌情報をもらって、それを 参考にさせてもらうことが出来て助かりました。それに同じ年齢のハスキーが 癌友として元気に過ごしている話を聞いて、どれ程心強かったか分かりません。 拓哉さん、こっちこそ、ありがとうです。 (2007.12.11 09:32:16) |