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カテゴリ:読書
どうも日曜の夜中は読書に向いているようです...
というわけで読みました 「超・殺人事件」 東野圭吾さんの作品です!! ちょっと変わった作風です。 この中で最初にある「超税金対策殺人事件」という話があるのですが、 どうしてもこの内容がかなり前にテレビで見たような気がしてならないのです。 なぜなら、話の内容も知っていたし、何よりその映像が頭の中で再生されたかのように思い出されるからです。 さてこの本... なんとなく作家という存在に焦点を置いているようで、作家的生活内容があふれているようです。 読んでいると不思議な気持ちになってきます。 なんというか作家であることの不満や今の世の中の読書事情、はたまたその質にいたるまでをかなり強烈に訴えているようです。 そして詳しくは読んでみることをオススメします。 最近テレビで僕の大好物「白い恋人」の石屋製菓がやっておりました。 なんとなくですが、ちょっとした遊び心がある気がして(変な人形がでてきたり)「チャーリーとチョコレート工場」を思い出してしまいました。(確か曲は流れていた気が・・・) もちろんウンパルンパもいないしチョコレートの滝もないのですが、なんかこの年になってもお菓子工場というところを見学してみたいと思いました。 ちなみに白い恋人で一番気を使ったところはチョコレートの厚さらしく、現在では約2mmだそうです。 あと現地に行くと上の写真にもあるハートの部分(山がうつってる)に自分の好みの写真を載せることができるそうです。 あの金属の箱は何かと物入れなどに重宝します。でも自分の写真とかはあんまり載せたくはないと思います。ただ中身が食べられればそれで満足です^^ http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.02 00:33:13
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