桃の缶づめ

この方は「しゃこ」なんです。名前は「荒波しゃこ次郎」さん

しゃこってご存知でしょうか？北海道ではよく食べるんですけどね。でも、お魚屋さんに売ってるというよりは、すしネタとして食べるのが多いかも。

小樽のキャラクターです。小樽はしゃこの産地で、「しゃこ祭り」も行われているんですよ。一度行ってみたいんですが、まだ行ったことはないんです。

しゃこって、すしネタで見るときはアタマがついてないので、なにげにいただいていましたが、初めてしゃこの全容を見たときは正直卒倒しそうになりましたね。アタマ部分が体と同じくらい大きくて、見た目はそうだなぁバルタン星人

「荒波しゃこ次郎」のネーミングの由来は、海が荒れた翌日はしゃこが大漁の日が多いから「荒波」、そして小樽にゆかりのある数少ないスター、故石原裕次郎さんにちなんであえて「しゃこ次郎」なんだそうです。

「大漁」の前垂れが漁師らしくていい味出してるでしょ怖っっと思った見た目も、こうしてキャラになると愛らしく思えてきました。

ただいま開催中「東京国際キルトフェス」の告知

のの井　夢工房の和布創作洋服　東京国際キルトフェスティバル・キルトマーケットに出店中　こんなシックなタイプもあります

東京国際キルトフェスティバル２０１０

２０１０年１月１５日（金）～２３日（土）東京ドームで開催される「東京国際キルトフェスティバル～布と針と糸の祭典」公式サイトは　こちら
日本中のキルターの晴れ舞台＆聖地であるこちらのイベントに私の友人がキルトマーケットに出店する「のの井夢工房」の制作スタッフとして作品を出品販売しております。
最高級の結城紬や大島紬をはじめ日本全国の貴重な紬・希少価値のアンティーク和布から制作したお洋服です。
素晴らしい布地、意匠と、それらを加工する目を見張るようなキルトや縫製技術。出来上がったお洋服のインパクトは、実物を絶対に見ていただきたい。
トップページに作品の写真、アルバム（クリックしてね）にも紹介しています。

芸能人の方もご用達のお洋服なんですよ。
そのへんの、「着物着ないし勿体ないから洋服に」っていうレベルとはわけがちがいますから。
キルターの方もキモラーの方も洋裁の好きな方、美術や工芸が好きな方もぜひご覧になってくださいね