さくら　さくら

2006.04.02

カテゴリ：雑記

お花見日和…とは言い難かった、
昨日今日、大荒の福岡地方。

お花見を予定してた人も多かったと思うけど、
ちゃんと見れたのかしら？

私の通勤路に咲いている、桜の木々。
一人お花見を毎日する、贅沢（笑）。

さくら1

花が咲くまで、そこに桜の木があることなんて気づかないのに、
花が咲き始めた途端、満開になるのを楽しみにしてるなんて、
なんてゲンキン（笑）。

さくら2

ほんの5分ほどの通勤路なのに、
桜の木って、結構あるんだよね。

「あ！こっちも咲いてる！あ！あそこにも！」
って、桜を探しながら歩くのが、楽しみ♪
もちろん口ずさむのは、「さくらさくら」。

さくら4

まっすぐ伸びてる感じが、なんか桜っぽくない、桜。

しかし、桜の名所でもなく、普通の通勤路なので
（しかも私は、普通に通勤中）、怪しい人に見られまいかと、
カメラを構えるのが、ちょっとドキドキ。

さくら3

こうやって見ると、桜の幹って、黒いんだねぇ。
それが桜の特徴らしいけれど、花が咲いてない時は、
気づかないのに。

我が家の桜

我が家の、小さな桜も咲きました。
庭にあった大きな桜の木が、
1993年の大型台風で根こそぎ倒れてから、
春になるたび、寂しかったけれど。

それの子供…ではなく、母が職場の桜の木から、
枝分けしてもらったもの。

今はまだこんなに小さいけれど、
大きくなって、庭でお花見するのが、楽しみ♪

桜って、なんでこんなに、ウキウキするんでしょ？
これって、日本人特有の感覚なのかな？

ポトマック河畔で桜を楽しむアメリカ人も、
同じような感覚で、桜を眺めるのかしら？

どんな感覚かって、説明できないけど（笑）。