*モナミ* SMAP・映画・本
< 新しい記事
新着記事一覧(全5068件)
過去の記事 >
『シリアナ』 CIA諜報員ボブ(ジョージ・クルーニー)は、 息子の進学を機に、デスクワークに移ることを決心する。 最後の任務としてアラブの王子暗殺の指令を受けた。 その時、そのアラブの王室には、 相談役としてエネルギーアナリスト、 ブライアン(マット・デイモン)が迎え入れられ、 石油の自国採掘を提案していた。 その提案が元で、母国を離れ、 過酷な労働条件で働いていたパキスタン人の青年、 ワシームがアメリカ系石油会社に解雇される。 アメリカでは、一流法律事務所の弁護士、 ベネット(ジェフリー・ライト)が、 キリーン社の弱みを探り出し、 コネックス社との合併をスムーズに行えるよう、 手引きする依頼を受ける。 石油を巡って4人の事情が複雑に絡み合い、 石油を巡る陰謀が、次第に浮き彫りになってくる。 正直な感想。 なんかよう、分からんかった。 アラブ系がみな同じ顔に見えて…という、 おばあちゃんみたいな理由ですみません(笑)。 でもなんていうか、さもありなん? あれぐらいやってんじゃないの? あの国は。 と、思っちゃった。 「ベイルート」だとか「ヒズボラ」だとか、 最近よく耳にする単語が出てきて、 今リアルに起こってる戦争も、きっとかの国の、 陰謀なんじゃないか、と思ってきちゃう。 だって戦争にしたって、それこそ昔の、 土地だとか王位を巡っての戦いならば、 戦うべき意義があったかもしれないけれど、 今はそういうものとは別の、儲けだとか、 第三国の政治的介入だとかの思惑で、 戦争をわざと起こしてるような気がする。 要するに、国も人も、 金を持ってるものが強い、ということだ。 と改めて思った、映画でした。 『CIAは何をしていた?』 著:ロバート・ベア
【参考】 シリアナ 公式サイト
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
もっと見る
PR
日記/記事の投稿
プロフィール
v_のん_v
SMAPとか映画とか本とか病気とか
キーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー
バックナンバー