*モナミ* SMAP・映画・本
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『Vフォー・ヴェンデッタ』 独裁国家と化した近未来の英国。 夜間外出禁止令を破ったイヴィー(ナタリー・ポートマン)は、 街角で危険に見舞われたところを、 V(ヒューゴ・ウィーヴィング)と名乗る仮面の男に救われる。 不正と暴虐にまみれた政府転覆をはかるVは、 手始めに中央刑事裁判所を爆破。 国の圧制を糾弾し、11月5日の“ガイ・フォークス・デー”に、 国会議事堂前に集結するよう、市民に呼びかける。 その一方で、自分自身の怨念を晴らすため、 有力者を次々と殺していくV。 そんな彼と出会ったことで、 イヴィーは人生を大きく変えていく。 言いたいことは、なんとなくは分かるんだが。。。 で、結局何なの? 何だったの? と、誰かに説明してもらいたい。 と頭を抱えていたら、『マトリックス』の監督さんらしい。 どおりで私には理解できないハズだ(笑)。 イギリスの独裁者が、古今東西の、 「独裁者」と言われた人たちを混ぜ合わせたような、 いかにもな「独裁者顔」だったのが、 いかにもだったなぁ。 もうちょっとこう、ソフトでイケメンな独裁者は、 いないのか? 独裁者を長年やってたら、誰でもあんな顔に、 なっちゃうのか? ナタリー・ポートマンも、坊主でもかわいいんだけど、 なんかちょっと、微妙にズレちゃってるような…。 要するに、独裁管理国家に反旗を翻そうぜ! ってことなんだろうけど、でも「革命」なんつったって、 死者を出しちゃったら、テロと変わらないよね。 「目を覚ませ!」とか、「世界を変えるんだ!」とか、 そう言って爆弾仕掛けてる人たちと、同じじゃん。 現にこの映画でも、爆弾満載の列車、 走らせちゃってるし。 で、結局Vって、誰だったの? いや、誰でもない象徴なんだ、って言われてもー。 人体実験された反政府者、なんて、 自分の恨みを、大衆を扇動して晴らしただけのような、 気がしないでも…。 しかしこの邦題。 イタリア人か何かの名前かと思ったよ。 もうちっと邦題、真剣に考えようよ。 Vのスタイル、剣さばきは、カッコよかったです♪ ピンクのほっぺがかわいらしくて。
【参考】 Vフォー・ヴェンデッタ
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
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