*モナミ* SMAP・映画・本
< 新しい記事
新着記事一覧(全5068件)
過去の記事 >
『エルデスト ドラゴンライダー2 上』 『エルデスト ドラゴンライダー2 下』 著:クリストファー・パオリーニ エルフの国にたどりついたエラゴンとサフィラ。 ふたりを待っていたのは、数百年を生きた、 <嘆きの賢者>と、知られざる黄金のドラゴンとの、 厳しい修行の日々だった。 一方エラゴンの故郷では、従兄ローランと村人たちが、 帝国に殺された家族の復讐を心に誓っていた。 亡き将軍の娘、ナスアダに率いられたヴァーデン軍に、 屈強で情け深いドワーフの王と、その臣下たち、 さらに、ローランとともに決起した村人も加わり、 帝国への反旗が翻ろうとしている。 蒼き竜サフィラだけでなく、黄金色に輝く竜と、 赤い竜まで登場! そしてその乗り手とは…。 なんていうか、昼間、会社で仕事してても、 エラゴンの様子が気になって気になって(笑)。 私が読まなきゃ、エラゴンだって先に進むはずないのに、 「私が帰るまでちょっと待っててよ!」って気分に(笑)。 エルフの国で、厳しい修行を続けるエラゴン。 またしても弱音を吐いたり、傷つき疲れ、 こんな修行に何の意味が?と自問自答する。 しかし、その間にエルフに恋心を抱いたりして、 心身ともに成長しました! その上、いつも突っ走り気味のエラゴンを、 たしなめる役のサフィラまで、他にもドラゴン (しかも雄!)がいたことに興奮しているのが、 なんともほほえましい、というか。 それにしても、エラゴンとサフィラの、 恋愛感情までもがリンクするほど、 深く繋がりあっている2人の関係が、羨ましい。 エラゴンのせいで父を殺された従兄弟ローランもまた、 苦しい決断を迫られ、成長していく。 敵との決戦を迎える場で、ローランと再会するエラゴン。 そして、赤い竜と、その乗り手にも出会う…。 『エルデスト』って、そういう意味だったのか! 彼は生きてるだろうな、とは思ってたけど、 まさか彼がエラゴンの○○で、ということは、 エラゴンの父が、彼だったとは! 諸悪の根源も、まだ全く姿も気配も表さないし、 続きはまだ!?と先がかなり気になる本でした♪
【参考】 映画『エラゴン 意志を継ぐ者』 公式サイト ♪本日のBGM
メイキング・オブ・マッドマックス 怒り… 2015.07.24
『家族の言い訳』 著:森浩美 2015.02.07
『あなたに褒められたくて』 著:高倉健 2015.02.05
もっと見る
PR
日記/記事の投稿
プロフィール
v_のん_v
SMAPとか映画とか本とか病気とか
キーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー
バックナンバー