『ハッピーフィート』 皇帝ペンギンのメンフィス(ヒュー・ジャックマン)と、 ノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)夫妻に、 息子のマンブル(イライジャ・ウッド)が誕生。 生まれてすぐにパタパタと足を動かす、 妙な癖を披露したマンブルは、 その後立派な小学生に成長する。 しかし、ペンギンにとって大事な歌の授業中に、 音痴であることが発覚してしまう。 ペンギンに必要な、心の歌が歌えなくて、 仲間はずれの、おちこぼれのペンギン。 産毛もまだ抜け切らない子ペンギンが、 踊りで仲間のペンギンたちを救う。 仲間はずれにされたのに、 自分の踊りが認められなかったのに、 仲間を救うために過酷な旅に出る。 ただただ、可愛らしいだけでなく。 心温まるアニメーションに込められた、 人間へのメッセージ。 何千年もの間、南極で生活を営んできた彼らにとって、 人間はまさに「エイリアン」で「破壊者」。 人間に囚われ、見世物にされて、 生気の失ってしまったマンブルが、とっても可哀想で。 その後に水族館に行ったのだけれど、 ちょっと悲しかった。 楽しかったけど(笑)。 口うるさい年寄りペンギンたちの非難もなんのその、 マンブルは、「エイリアン」たちにダンスを見せる。 まだ産毛の残る小さな子ペンギンが、 「破壊者」にダンスで、魚を捕りすぎないでと訴える。 ハッピーな足を持つ小さなペンギンがいると思うと、 暖房の設定温度を下げようかな、と思った、 映画でした。 オリジナルサウンドトラック
【参考】 ハッピーフィート 公式HP