*モナミ* SMAP・映画・本
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お互い真実を知ってしまい、別れてしまった英治と美桜。 安西院長も、娘の命を奪った男の名を、知ってしまった。 今日も雫はメットを被って、父ちゃんの現場に差し入れ。 ちゃんとおじいちゃんに言って来たらしい。 一方美桜は、病院の食堂で舜と一緒に。 英治と美桜の今までの顛末を話す。 英治には優しさがある、という美桜に、 その優しさは作りものという舜。 そういう風にしか生きられないんだ、って、 そうなの? そうなの?? 舜は、ルリが子供を生んだことを知る。 朝早くから、菱田さん、小野先生、 マスターに呼び出される英治。 全てを知っているが、雫には決して言わない、と。 しかし英治は、雫に本当のことを、 いつか話そうと思っていた、と。 正直、ホッとしている、と。 「雫の、本当の…」 言葉に詰まる英治。 これも演技…? 美桜も、雫の母親を死に至らしめた男の名を、 知ってしまった。 次々に、みんなが真実を知っていく…。 バイバイと手を振る雫と別れた英治のもとに、舜が。 しかしショックだろうなぁ。 いきなりあなたの子です、なんて言われたら。 家族を作りたかったんじゃないのか?という英治に、 家族なんてくだらない、と。 金があれば女なんて行列を作る、と言う舜に、 「それは愛じゃないよ」 「偉そうなこと言うな。俺が知らないのなら、 お前も知るわけがない」 俺は知っている、ルリちゃんはお前のこと愛していた。 でも、俺に届かなければそれは片思いだ、と。 ルリちゃんは待っていたんだ、お前のことを。 そして安西院長も、舜のことを知ってしまったと告げる。 別れた美桜と英治の仲を取り持とうと、 「自称」キーマンの菱田さんが申し出るが、 それを断る美桜。 自分よりふさわしい人がいるはずだ、と。 その頃、直哉はパチンコ屋で、 コワモテのお兄さんたちに囲まれる。 この直哉も、謎だよなぁ。 英治と同じ施設に入っていた舜だが、 裕福なパン屋にもらわれたと小野先生に話す。 本当は英治がもらわれるはずだった、と。 パン屋の奥さんが英治のことを気に入っていたが、 英治は暴れ、代わりに舜がもらわれたのだ。 そうするように俺が頼んだのだ、と。 ビデオの中で無邪気に笑うルリを見つめる英治。 「英治くんだったらよかったのにな。 内緒で浮気しちゃおっか?」 画面が横に揺れる。 「君が帰ってきたら、英治くんの恋人探してあげよう。 好みは、花のように笑う人、だって」 工場で怖いお兄さんたちに、ボコられている直哉。 携帯で金を無心するも、誰も相手にされない。 英治に電話する直哉。 図書館にいる、という直哉に、 「金がいるんだろ?そうなんだろ?」 ただ兄貴に謝りたかった、兄弟が欲しかった、と。 携帯を切る直哉。 「やれよ」 マスターが取り戻してくれた金を掴んで部屋を出ると、 そこにはマスターが。 「お人よしも、度が過ぎると病気だな」 そう言うマスターもね。 駆け出す英治。 しかし場所は、分かってんの? いよいよ、美桜の父親のオペの日。 院長は知ってはいるものの、舜にオペをさせるらしい。 そこんところをハッキリさせるために、 院長と話したい、と言う舜。 「オペをするのに、条件があります。 ルリさんのことは忘れてください」 ルリに別れを告げなかった英治のせいにし、 出産で死んだのも事故だった、と。 ルリが本当に自分のことを愛していたのなら、 父親の職業をなぜ隠していた? こんな大病院の跡取りになれるのなら、 俺だって心変わりしたかも、という舜に、 これ以上娘を侮辱するな、 娘が貴様を私に会わせなかったのは、 お前が娘のことを愛していないと知っていたからだ。 「私の病院から、今すぐ出て行け!」 危機一髪、直哉を助けた英治。 「お前が追われることは、もうない」 なぜ?と問う直哉に、俺も一人っ子なんだ、 お前のような弟が欲しかった、と。 帰り支度をする舜に、美桜が言う。 「どんなに階段を登っても、暗闇に迷い込むのよ」 いよいよ、院長の執刀で美桜の父のオペが。 舜からパン屋の話を聞いたと話す小野先生に、 恩を売るつもりじゃなかった、後ろめたかった、 特に舜には。 あいつは誰よりも気に入られようとしていた、 笑顔で奥さんのそばから離れなかった、 本当は感受性の強い、デリケートな人間で、 養子になってからも気に入られようと必死に勉強した、 だけど奥さんに、実の子供ができたのだ。 オペ中に、院長ピンチ! どうやら限界らしい。 取り乱し、英治に電話する美桜。 「お花屋さんしかいないの!父を助けて…!」 舜がそこにいないことを理解し、 「舜は俺が必ず連れていきます」 「もう大丈夫だから泣かないで」 こんなこと言われたいぃ。 誰かに言われたい~ 空港に向かう舜の乗ったタクシーの前に、英治が。 病院に戻るように説得する英治に舜は、 あの女に騙されてたのに構うなんてどうかしていると、 取り合わない。 「彼女は俺を信じてくれたんだ。 だから俺も彼女を信じてる。彼女だけじゃない、 俺は他にも信じてる人がいる。たくさんいる」 「言ってること分かってるのか?いつか裏切られるぞ」 「そんなことない。もし裏切られたとしても、 俺はまた信じる。その方が幸せになれる」 「お前だって生き方は変えられないだろう、 頼まれても、無理なものは無理なんじゃないか?」 どうしろと言うんだ、という英治に、 「娘に、本当の父親じゃない、と電話しろよ」 罪悪感があったから子供を育てた、と言ったよな、 だったら執着するのはおかしいんじゃないか? 自分で育てた子供はもっと信じられるんじゃないのか? たかがそんな告白で、壊れたりはしないって。 舜は立ち去る。 が携帯を取り出した英治を見て、立ち止まる。 雫に電話する英治。 「雫、これから話すことを、きちんと聞いて欲しいんだ」 えええええええ!! ここでぶった切りかよ! んもー。 がんばった大賞でこのエンディングがヒント、 って言ってたけど、やっぱり2人の想いは届かない? 舜も英治も、同じように育ったけれども、 英治はルリに出会い、その死に立会い、雫を育て、 周りの人たちに助けられるうちに、 愛のなんたるかを知った、ということ…? 一方舜は、愛を知らぬまま。。。 でもそれってもしかしたら、 英治もそうだったかもしれないのよね? あのまま、パン屋さんにもらわれてたのが、 英治だったら。 運命って、なんて残酷(爆)。 『ずっと一緒さ』 山下達郎 オリジナルサウンドトラック
【参考】 『薔薇のない花屋』
ドラマ『アイムホーム』 まとめ見感想 … 2015.06.12
ドラマ『アイムホーム』 まとめ見感想 … 2015.05.21
『幽かな彼女』 第2話 「中学生にも経済格… 2013.04.16
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