*モナミ* SMAP・映画・本
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『トランスアメリカ』 トランスセクシャルのブリー(フェリシティ・ハフマン)は、 男性としての身体を完全に捨てる手術を目前に控えている。 そんなある日、ブリーは驚くような電話を受ける。 ブリーがかつて、男性として一度だけ関係した女性との間に、 息子がいたのだ。 窃盗罪で拘置されている息子トビー(ケヴィン・ゼガーズ)を保釈するため、 ブリーは手術費用を切り崩してニューヨークへ向かう。 ブリーは自分の正体を明かさないまま、トビーを継父の暮らす、 ケンタッキーへ送り届けようとするのだが。 性同一性障害のため、自分の身体にずっと違和感のあったブリー。 ホルモン剤を飲み、身体も女性に近づけようとし、そしていよいよ、 性転換手術の日が近づく。 しかしその時、思いがけない連絡が。 ブリーがまだ男であった時に、ある女性との間にできた息子がいる、と。 義父の家を飛び出してニューヨークで窃盗し、拘置されていた息子を引き取り、 父親だと打ち明けることができないまま、2人はアメリカ横断の旅に出る。 そりゃブリーもなかなか打ち明けられるモンでもないだろう。 普通に、「実は自分は男です」なんて言うのも躊躇するだろうに、 ましてや年頃で多感な時期に、目の前に突然現れた変な女が、 自分の父親だ、なんて言われて、混乱しない方がおかしい。 実の父親は大金持ちで…なんて、ありがちな夢を描いていたらば、 なおさら。 突然現れたおせっかい「おばさん」ブリーにトビーは反発し、 ブリーもトビーをどう扱っていいか分からない。 しかしこのトビーくん。 なんだかんだ言ってもちゃんと着いてくるよい子。 しかも可愛いときた。 その美貌?を武器に、男娼をしていたらしい。 そしてそこには悲しい過去が。 車を盗まれてしまったために、クスリを売って金を作る、と言いながら、 実は体を売って金を得る。 そんなことはブリーは当然知らない。 ブリーのことを受け入れられないブリーの家族との関係もまた、複雑で。 息子だと思っていた子が、突然女になってしまった。 どうしようもないと分かっていても、誰のせいでもないと分かっていても、 母親にとってそれは、なかなか受け入れがたいことで。。。 このブリー役の俳優さん、男の人かと思ったら、女優さんでした。 ブツついてたけど! オリジナル・サウンドトラック
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
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