＊モナミ＊ SMAP･映画･本

木村社長のドラマ、『月の恋人～Moon Lovers～』。


熱血冷徹な葉月社長のプロデュースによって、
一躍スポットライトを浴びたシュウメイ。

晴れやかな顔のシュウメイと並び、これまでの中国側との確執と、
今後のレゴリスの展望を述べる社長。

か、顔の大きさが…（爆）

それを見て、柚月の父が一言、「役者だね」。
そうだね。
棒読みぽかったしね（爆）。


レゴリスのみんなと一緒に日本にやって来たシュウメイは、
ホテルで缶詰。
しかし、「ホテルから一歩も出るな」という蔡の忠告を無視して、
父親の絵葉書にある雷門へ。

道に迷ったらしいシュウメイを迎えに行けと、二宮に電話する社長。
すぐにシュウメイからも電話がかかってきて、アメ横に迎えに。


無事シュウメイと出会えた二宮は、近所の中華料理屋へ連れてく。
ぬっくんと竹中直人に、「アタマガニテル」。
美人は何言っても許されるあるよ。

え？
で、ここに住むことになったの？
美人は得あるよ。

ホテルで一人で寂しい、社長も会いに来てくれない、とシュウメイ。
「会いたい？もしかして…す・き？」と二宮。
「違う違う、寂しいだけ」


会社に戻ってきた二宮だが、社長室の前でみんながイヤな雰囲気。
工場人員削減のお話？
そこに堂々と入っていけるのは、二宮だけか。

新しい仕事に切り込んでいこうとする社長を、
「人を使うだけで、人を見てない」といさめる二宮。
しかし、「お前の仕事は、職人としていい家具を造ること。
そのための舞台はこちらで用意する」

ほう。
そう言ってもらえるなんて、職人冥利に尽きるじゃないですか。


業界での接待。
外国人の接待に抜かりない柚月の父を見て臍を噛む葉月。

そんな葉月は、柚月をデートに誘う。
しかし店に現れたのは、蔡。

あなたの方が優れてるところは？という柚月の質問に、
「僕の方がSEXが上手い」って蔡。
「何を根拠に言ってるの」と一刀両断。

SEXが上手いとか自分で言う男は、巧くないと思います（爆）。


やっと社長から連絡があったらしいシュウメイ。
しかし服がないと、二宮にヘルプ。
シュウメイの手持ちの服を、どうにかリフォームしてやった二宮。
ほんといい人だなぁ、二宮。

しかしそこに現れた社長、「こんなのダメだ」と一刀両断。
だったら最初から店に連れてけよ、と。
二宮に甘えすぎ、社長。


大変身したシュウメイ、道行く人たちの注目の的。
見られるの好きじゃない、というシュウメイに、
「綺麗だから見られるの」と社長。

ひー！
私はこの一言で、社長に恋しました！（爆）


そんなにオシャレして行ったお店は、下町の中華料理屋。
餃子うまそー。


その頃、一人シュウメイの部屋で絵を描く二宮。
一人ブツブツ…んー二宮は社長のことをどう思ってるんだろ？
もう全く恋愛対象にはならないのか？
それとも…？


社長がシュウメイを連れて行った店には、蔡と変な外人（爆）が。
「このホテルで見る夜景は素晴らしいんだ」
あからさまですね。

しかし怒って席を立つシュウメイ。
それを追う社長。
やっぱ優しい（爆）。

本物のSなら、放置に違いない。
だって一人で日本で生きていけるわけないんだから、
戻ってくるに決まってるもん。


怒り心頭のシュウメイ、上海に帰ると、買ってもらった服を、
社長に返してと蔡に預ける。
「ここで逃げるのか？ここで辞めたらお前は負け犬だぞ」


上海で再び工場で働こうと思ったシュウメイ、しかし、
社長の工員の再雇用なんて話は嘘だったのだ。

帰るところがなくなったと知り、顔つきが変わったシュウメイ。
社長室に赴き、「今夜、2人だけで会って」

社長と蔡の、素晴らしい連係プレーにまんまと引っかかるシュウメイ。


「あなた、私が欲しいと言った。本当か？
私は、あなたのオモチャにはならない。使い捨てにはならない」
社長にキスするシュウメイ。

そして立ち去るシュウメイの手を取り、キスする社長。
それを目にした、柚月。
ドラマだ…。


しかし、社長の目！
利用できるものは、徹底的に利用する、か。

一方のシュウメイも、社長の心を奪って捨ててやる、だって。
んーどうかなぁ。


段々ちょいヤな感じが、出てきましたかね。
熱血と冷血を間違えちゃぁいけません。
今後のドS社長に期待！

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