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テーマ:ささやかな幸せ(6738)
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東京国立近代美術館では
藤田嗣治展を開催しています。 まだ行っていないのですが、絶対に行こうと思っています。 藤田嗣治の絵に出合ったのは、 銀座のとある喫茶店でした。 女の人の絵でしたが 色白で悲しげな、でも力強い目の少女の絵です。 一目見て引き込まれてしまいました。 そこへ行くたびに眺めていたのですが その作家が藤田嗣治と知ったのは 一年後くらい。 どこかで見た絵の少女が、 あの喫茶店の絵に似ていたのです。 画家の名前があり、藤田嗣治と分かりました。 気に掛けていた絵の作者が分かるのは嬉しいことです。 パリで一番有名な日本画家らしいです。 風貌もなんだかとてもユニークなのです。 私が好きな画家は、日本人が多いことに気がつきました。 東郷青児、竹久夢二など 挿絵のような絵を描く画家が好きです。 なんだかんだ言って、 少女趣味的な感じな抜けきれないのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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