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息子は現在2歳ですが
好きな絵本は「おこりんぼフンガくん」(国松エリカ)。 ぶたの「フンガくん」がちょっとしたことですねたり 駄々をこねたりという、 まるで自分の事のように感じているのか? もう大好きみたいです。 そんなすねているフンガくんですが 最後はこれまたちょっとしたことで機嫌が良くなり 怒っていたのを忘れてしまうのです。 子どもは柔軟性があるな~と、 いつも感心してしまいます。 私が子供の頃大好きだった絵本は 「魔女たちのあさ」。 エイドリアン・アダムスという人の絵本です。 ハロウィンの一夜の話で いつもは静かな町が、この日は仮装した子ども達が歩いていて その子ども達を、魔女が怖がる…というものなのですが この絵本にハマった私は 図書館に連れて行ってもらうたびに借り、 すべて暗記してしまうほどでした。 黒を基調とした絵本ですが 月が大きく描かれていたり 魔女の怖がる顔など、とてもユニークです。 自分達の住みかに戻ってからの魔女達のせりふに 「蜘蛛の糸のパンが食べたい」 「こうもりのシチューが食べたい」というのがあり 私はそれを食べてみたい!と思っていました! 子どもの頃は魔女とか忍者とか 忍んで生活をしている人に憧れていたのです。 その時の夢は忍者でした。 その「魔女たちのあさ」の続編にあたるのか、 「魔女たちのハロウィン」「魔女たちのパーティー」というのもあるのですが 全てもう作られていなようです。 「魔女たちのパーティー」は古本屋で探せましたが ハロウィンの方はまだ見つかりません。 今だに探し中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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