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カテゴリ:読み聞かせのすすめ
もう説明する必要はないでしょう。ロングセラーの超定番絵本です。
うちにも2冊「ぐりとぐら」の絵本があります。ただ、よい絵本だとは思うのですが(こんなことを書くと反発を買うと思いますが)「ぐりとぐら」がなぜこんなにも人気があるのかは、はっきり言ってよく分かりません。僕自身が「ぐりとぐら」絵がそんなに好きではないからかもしれません。ちなみに Amazon.co.jp の資料によると、「こどものとも」誌上で最初に発表された時を誕生日とするなら、この絵本、ものぐさ父さんと同い年でした。ですから、「ぐりとぐら」で育ったお父さん・お母さんも多いのではないかと思います。 ぜひ、『「ぐりとぐら」のここが好き』という点は、コメントあるいはトラックバックでお聞かせ下さい。 うちの子供たちにとっては、それなりに好きな絵本かなと思います。何度も読んでくれとせがまれた記憶はありません。でも、
の決まり文句は、絵本を読む側も楽しくさせてくれます。 今回ご紹介する2冊(この2冊しか読んでやったことがありません)では、「ぐりとぐらとすみれちゃん」の方が好きです。お水を欲しがるすみれちゃんにコップのお水を差し出すところがなぜか好きです。 ぐりとぐら <こどものとも>傑作集 著者: 中川李枝子 /大村百合子 出版社:福音館書店 ISBN:4834000826 発行年月: 1982年 05月 本体価格:743円 (税込:780円)
ぐりとぐらとすみれちゃん ≪こどものとも≫傑作集 著者: 中川李枝子 /山脇百合子 出版社:福音館書店 ISBN:4834006336 発行年月: 2003年 09月 本体価格:800円 (税込:840円)
おすすめ度: ☆☆★★★ 対象: 2歳ぐらいから6歳ぐらいまで(どちらかというと女の子向き)
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