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12月25日(木) 見方を変えれば
北島三郎の歌「終着駅は始発駅」の三番の歌詞です。 函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は始発駅 人は誰しも、生きていれば、「行き詰まり」を経験するものです。行き詰まれば、焦りや不安が心を支配してしまいがちです。 しかし、ものの見方を少しだけ変えれば、厚く覆われた雲の隙間から差し込む一条の光のように、勇気と希望が一瞬で湧いてくることもあります。 この歌は、逆境に置かれて、人生の行き詰まりとも思える絶望的な状況でも、見方を変えれば、人生の歩みを進める勇気が湧き起こることもある、と示してくれています。 今、ここが出発点と捉えて、今日も力強く生き抜きましょう。 今日の心がけ◆ものごとは柔軟に捉えましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。 こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。 やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。 今日の分は歌詞まであるので、いつもに増して著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありません。 しかしながら、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開します。 以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月25日 08時14分05秒
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