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8月31日(月) 親の背を見て子供は育つ
地域で開催された「ゴミ拾い運動キャンペーン」に、五歳の息子と参加したMさん。炎天下の中、汗びっしょりになって、一緒にゴミを拾いました。 熱心にゴミを拾う息子の姿に、Mさんは感心しました。草むらや自動販売機の下など、黙々とゴミを拾い、ビニール袋に入れています。「えらいね。よくがんばったね」と、Mさんは息子に声をかけました。 しつけの一環として、Mさんは、普段から子供と一緒に遊び、片づけまで一緒に行なうように心がけています。それは自分自身が幼い頃、両親から後始末の大切さをしつけられた経験が元になっているからです。 両親から教えられた後始末は、大人になった今でも、鮮明な記憶として残っています。そして、習慣となって身についています。 「親の背を見て子供は育つ」といいます。企業に置き換えると、「親」は上司や先輩になるでしょう。 部下や後輩、そして子供たちの手本となるよう、自分を磨きたいものです。 今日の心がけ◆手本となる行動をしましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。 日本各地にある倫理法人会では、毎週「モーニングセミナー」が開催されます。 また毎月1回「経営者の集い」があります。 モーニングセミナーも経営者の集いも、一般の方や社員に参加いただけます。 いずれも経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月20日 17時19分47秒
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