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4月24日(日) 誤解の結末
日々、様々な人と関わる中で、思わぬ誤解を受けることがあります。その時は、何とか誤解を解こうと釈明したり、相手の無理解を嘆いたりするでしょう。 また、「そんな説明はしていない」「確かにこう言われた」「どうしてそう受け止めるのか」などと、水掛け論的な争いから、収拾がつかなくなるケースも散見されます。 互いの認識にズレがあった場合、相手より、誤解された自分の責任だと受け止める姿勢は大切でしょう。言葉が足らずに伝えきれていなかったり表現が適切でなかったり、目的や意義を述べていないなど、冷静な目で見ると、その原因をあちこちに見いだせるかもしれません。 大切なのは、改めるのは己自身であると受け止めること、そして、常に相手の立場を尊び、相手が受け止めやすい発信の工夫を重ねることでしょう。 また、受け止める側に回った時も、誤って理解した面がないかを確かめる、小さな努力を重ねて、すれ違いをなくしていきたいものです。 今日の心がけ◆物事の伝え方を工夫しましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。 朝礼に利用すると、とても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。 朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 翌月分の職場の教養は20日に、それまでに出来たぶんだけを掲載します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年04月24日 12時52分23秒
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