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6月24日(金) 倦怠期からの脱出法
妻「何か気づかない?」夫「え、何が?」妻「髪、切ったのよ。気がつかなかった?もう私に興味ないんじゃない?」 そんなふうに、夫婦間で気まずい雰囲気になったことはありませんか。配偶者を見ているようで見ているようで見ていないのは、どの夫婦でも、多少は思い当たるでしょう。 「見る」という字は、目に足がついたような形をしています。時には、相手のもとに自ら足を運ぶくらいの好奇心を持って向き合わないと、ただ目に映っているだけの状況になりかねません。 夫婦やカップル間において、倦怠期はつきものですが、むしろ、相手の素晴らしさをさらに掘り出すべき時期だと捉えることもできるでしょう。 今更などと思わずに、〈この人の美点はどこだろう?〉と好奇心を持って、客観的に見る努力をすると、同じ相手でも違って見えてきます。倦怠期を経て、相手の美点に気づくと、愛情は以前よりもさらに深まるでしょう。 滋味豊かな人生を送れるよう、お互いに少しずつ努力をしたいものです。 今日の心がけ◆相手の美点を発見する一日にしましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月24日 08時22分33秒
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