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モノスキー日記

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 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

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2016年09月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
9月28日(水)   分岐点

 人は誰でも、好調な時期があれば、何をやってもうまくいかない時期もあります。「水戸黄門」の主題歌のように、楽あれば苦もあるのが人生です。

 Mさんは、創業者である父親から会社を継承しました。傾きかけた事業を立て直すべく、必死に働きました。

 しかし、父親の発言力が強く、なかなか思い通りに改革が進みません。父と対立し、次第にやる気を失っていきました。業績も好転しないままでした。

 そんな状況の中、Mさんは、次のような言葉に触れたのです。「過去と相手は変えられないが、自分を改善し、未来を変えることはできる」

 父の経営手法を否定し、会社を変えよう、社員を変えようとして、空回りしていたことに気づいたMさん。〈父の時代の積み重ねがあるから、今がある〉 〈変わるのは自分の方だ〉と思えた時、業績は少しずつ回復していったのです。

 置かれている境遇をどう受け止めるかは人それぞれです。苦しい時期こそ、実は、人生の分岐点なのかもしれません。

 今日の心がけ◆逆境での気づきを大切にしましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。





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Last updated  2016年09月28日 09時30分29秒
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