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カテゴリ:職場の教養
10月18日(火) 五社五様
営業を担当するH氏は、日に何度も取引先に電話をします。ある一日の電話の様子を見てみましょう。 たとえば、A社に電話をした時は、ワンコールで受話器が取られました。 B社の場合は、五回ほどコールが鳴りました。「今日は定休日かな? 後日かけ直そうかな?」と迷った頃に、先方が出ました。 C社では、「お電話ありがとうございます。株式会社Cの○○と申します」という明るい声が返ってきました。 D社では、「はい、D社です」との声が返ってきました。こちらの会社は、電話を受けた担当者は名乗らない方針のようです。 E社では、用件を伝えていると、先方からは「はい」「ええ」の相づちと共に、「うん」という相づちも聞こえてきました。 〈電話応対も各社各様だな〉と感じているH氏。日々の経験から、他社に電話をする際は、自分が不快に思う電話応対をしないように気をつけています。 今日の心がけ◆感じの良い電話応対を心がけましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。 掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。 こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。 やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。 O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年10月18日 06時01分30秒
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