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kyoko_travelの日記 [全29件]
今回も、ちょっとさかのぼります・・・ 1月下旬に『祇園精舎で仏説阿弥陀経をお勤めしたい!』との思いを抱くお客様とインド仏跡巡拝の旅に行ってきました。今年は1月下旬にしては毎年悩まさる北インドの霧もだいぶマシで、順調に飛行機が飛びスムーズに仏跡の旅が始まりました。(多少事件はありましたが・・・)日程の都合で、毎日午前中から昼にかけて移動し、だいたい夕方に各地でお参りということになり、インドの田舎で素晴らしい夕日を拝むことができ、何とも思い出深い旅でした。ヴァーシャーリーの夕日も、ヒランニャヴァティ河の方から眺める夕日も、祇園精舎で無事に仏説阿弥陀経をお勤めいただき、マヘート(舎衛城)のパッキークティの上から眺める、いにしえのシュラヴァスティーに沈みゆく夕日もそれぞれ美しかったです。 今回の旅は、お釈迦様がヴァイシャーリーの人々とヴァイシャーリーの地に別れを告げて最後の旅に出られた時と同じルートをたどってクシーナガラへと向かうコースでした。途中、ケーサリヤという地(ここでお釈迦様は別れを惜しんで付いてきたヴァイシャーリーの人々に帰るよう持っていた托鉢の鉢を手渡されたといわれる)に建つストゥーパに立ち寄りました。以前は6層になっている回廊やストゥーパの上まで登れましたが、なんと2012年1月1日より登れなくなってしましました。私たちにとっては残念なことですが、遺跡保護ということにインド人も目覚めたのかと、考えればそれもまた良し。インド中の仏跡がどんどん公園化していますが、遺跡 保護と思えばそうなのですが、味がなくなっていくようでさみしくもあります。皆様、お早目に仏跡にお参りにいきましょう!
今回は、インドの仏跡と後半はオリッサ州のカタック地方にある仏教遺跡、ウダイギリとラトナギリに行ってきました。この遺跡群のある地域は、アショーカ王がカリンガ王国との戦で多くの人を虐殺したことを悔いて仏教に帰依したのち、仏教思想による治世を行い、12世紀頃まで仏教が盛んだったようです。6~7世紀には密教が盛んになり、現在みられる仏像も密教系のものが多いです。 ウダイギリ(ウダヤギリとも)の方は山の中にたたずむ静かな遺跡という感じでとても気に入りました。 ラリタギリには考古学博物館も併設されています。しかし、遺跡には博物館に収蔵した方がいいのではないかと思われるくらい、ごろごろ仏像が放置されています。周辺には、レストランもないので私たちはこの遺跡にある大きな木の下でお弁当をいただきした。どちらの遺跡も訪れる観光客も少なく、発掘作業ものんびりと続けられていますし、なんとラリタギリには遺跡を家にして住んでいる親子がいました。 さすが、インドです。撮影禁止や、ストゥーパへの立ち入りが禁止にならないうちに、訪れることをおすすめします。(しばらくはならないだろうな・・・) ![]()
一昨日出国したばかりのデリーにまた戻ってきました… 今回はアジャンター・エローラ石窟寺院群、龍樹菩薩ゆかりのナーガルジュナコンダ、サーンチーのストゥーパという日程です。 アジャンターとエローラは何度も見ても見事です。 写真はエローラ第16窟のカイラーサナータ寺院です。 これ、石を積み上げた建築物じゃないんです。岩肌をノミで削って作った寺院なんです。 どうやったらこんなすごい物が作れるんだ…と思いますね。 ![]()
北インド仏教遺跡とタージマハルの旅。
ずいぶんサボってましたが、これはぜひ紹介したいと思いますので、少々さかのぼりますが、アップします。玄中寺と五台山に行ってきました。(夏ですが・・・)プラス平遥古城までは良くあるコースだと思いますが、今回は、その後、綿山へ足を延ばしました。ここは、曇鸞大師が修行されたといわれているところです。しかし、現在はその当時の地名と場所が少し違うようで、どうやら現地のガイドさんの話では、はっきりした場所は確定できないようです。曇鸞大師の時代に大巌寺といわれていたお寺は、現在雲峰寺というお寺になっています。すごい断崖絶壁にあるお寺ですが、なんとホテルもそのすぐ隣にあり、それにもびっくりします。断崖絶壁の向かい側の山のどこかには『鸞公岩』があるらしいのですが、今は行くことができないとの事で、遠くから眺めて思いを馳せるだけです。 なんでもこの地は、『介子推』という春秋時代の人でその忠節と志の高さで今でも中国人に尊敬されているという人のゆかりの地なので、曇鸞大師の旧跡を訪ねる仏教徒よりも一般中国人観光客でいっぱいでした。 ![]()
毎年恒例のセブ島ダイビングツアーに行ってきました。
カナダのホワイトホ―スへオーロラ鑑賞の旅に行ってきました。今は関空~バンクーバーの直行便がないので大阪~東京~バンクーバー~ホワイトホースという経路になります。 ホワイトホースの空港に到着して外に出た瞬間は心臓がドキッとするほど寒かったです。 気温は-3℃。 が、現地スタッフと会うと第一声が「ここ数日以上に気温が上がってしまってますので暖かいです」でした。 これで十分に寒いのですが… ホワイト―スは小さい街ですから空港からホテルまで15分です。 ホテルに到着するとまずはレンタル防寒着を渡され、夜のオーロラ鑑賞ツアーに備えます。 21時30分に集合し、車で30分の鑑賞ロッジへ移動。 ロッジではスナック類とコーヒー、紅茶が食べ放題、飲み放題。ロッジ内はすごく暖かいです。外ではたき火。防寒具を着ていればさほど寒くはないです。 初日は曇り、2日目は雪でオーロラは見れませんでした。 最終日、ようやく天候に恵まれ晴れ。しかし、温度が急激に下がり-32℃です。 一般的に-28℃以下は凍傷警報が出るそうです。実際、防寒着を着て出て行っても相当寒いです。 待つこと2時間。雲のような白い物体が空に出てきました。オーロラ活動の弱い日は肉眼ではオーロラだと分からない事があるらしく、写真に撮ってみると緑色の光が出てきました。オーロラだ! テレビで見るような緑色のカーテンがゆらゆらとはいきませんでしたが、ふんわりとした白いオーロラを肉眼でも確認できました。撮影するとしっかり緑色が出てるんですけどね。
しばらく治安が心配だったスリランカも、2009年に内戦が終結し、旅行者も増えてきました。そんなスリランカに7年ぶりに添乗してきました。 コロンボからアヌラーダプラへの道も以前は通れなかったルートが通れるようになりましたが、工事中で道が悪くて時間がかかりました。またまだ完全ではありませんが、これから仏跡へ行くのが早くなりそうです。アヌラーダプラのシュリーマハー菩提樹やキャンディの仏歯寺は、仏教徒として感動せずにはいれない雰囲気があります。 仏跡以外にもスリランカはリゾートも素敵で、ゴールにあるバワのホテルは雰囲気最高です。今回はスケジュールと予算の都合で泊まれませんでしたが、ザッパーンと波がかかりそうなホテル内のカフェで皆様とお茶して夕日を鑑賞しました! 各地にあるバワのホテルで、もうひとつ私が大好きなのは、『ヘリタンス・カンダラマ』(以前は単にカンダラマホテルといいましたが)。 ここのプールで泳ぐのが楽しみです。なんといっても湖と一体感を味わえるここのプールは夕暮れ時が最高です。 今回の旅では、仏跡参拝はもちろん、皆様とっても満足していただいたのは、やはり『アーユルヴェーダ』のトリートメントではないでしょうか。ドクターの問診により、自分の体のタイプを『ワタ(空気)』、『ピッタ(火)』、『カパ(水)』というように診断してもらい、体に合わせた施術をしてもらいます。私もいい所に体験してきました。私のボディタイプは『ピッタ』火の女でした・・・ 皆様もぜひ、スリランカへ仏跡のお参りに、そしてリゾート、アーユルヴエーダ楽しみに出かけませんか。
これまた、ずいぶん前にさかのぼった話で恐縮です・・・でも、景色がとってもきれいなツアーでしたので、ぜひ皆様に紹介させていただきます。 今回の旅の目的は主に二つ。一つは名物シャトーホテルに泊まり、カナディアンロッキーの雄大な景色を満喫すること。そして、お花好きのお客様でしたので、バンクーバーとヴィクトリアで名物の公園でお花を見る。そう、このキバナフジ(ラバーナム)の満開の時期を狙って昨年の5月末に行ってきました。 近年は、地球温暖化などで気候が変わってきているのか、カナダのお花の見ごろの時期も年によって読みにくいところがあるようで、内心ひやひやしていましたが、出発までの情報で、なんとか持ちそうですよ!ということで一安心。バンデューセン公園を訪れて、「わぁ。きれい!」本当に黄色のカーテンでした。雪解け前のロッキーは湖の色が鮮やかでないののが残念でしたが、お花好きにはたまらない時期です。ぜひ、一度春のカナダを訪れてみませんか。
添乗員レポート、ずっとさぼっていました。すみません・・・・というわけで、ずいぶん話が遡ります(実は2009年12月でした・・・)が、タイのイーサーン(タイ東北地方)を訪ねました。ここは、メコン河を挟んでラオスと国境を接していて、とてものどかで素敵なところです。風景や食文化、人々の雰囲気がラオスに似ています。私は学生時代にこの地を旅してから、メコン流域の国に魅力を感じています。今回は、托鉢風景を見たい!とのご依頼をいただき、この地を選び、一緒に行ってまいりました。 都会の大きなお寺の托鉢風景は、写真などでもよく見るような長老を先頭にずらっと並んで最後尾に小僧さんかちょこちょこついてくるような長い列です。私たちも托鉢をしてきましたが、皆さんに平等に食べ物を鉢に入れるのは難しい。不公平になるなぁと思っていましたら、そんなことはなく、托鉢の食べ物はお寺に帰ったら全部集めて、みんな平等に分配するのだそうです。なるほど。 感動したのは、田舎の托鉢。メコンの赤土の未舗装の一本道を一人の僧が裸足で托鉢に出る・・そんな風景を見たい!とお客様が望まれたので、早朝に町を出てとにかく田舎のお寺を目指す。なんとかそれに近いところ見つけてお坊さんが托鉢に出るの待っていたら、一人のお坊さんと小僧さん、その後ろをお寺に住み着いているであろう犬が後を追う。これぞ托鉢だ、というような素晴らしい光景で今でも心がじーんとします。 やっぱり、アジアの田舎はサイコーだと思った旅でした。みなさん、ぜひ一度イーサーンを訪ねてみてくださいね。 |一覧| |