エレクトラ
デアデビルとブルズアイとの戦いに巻き込まれ命を落としたエレクトラは、善の戦士の集団 「キマグレ」 のリーダー、スティック の手で蘇った。彼の指導のもと、武術や銃のエキスパートとして成長を遂げた彼女は、ある日謎の忍者組織 「ザ・ハンド」 から逃れた少女アビーとその父マークと出会う。アビーに昔の自分を重ね、2人に好意を抱いていくエレクトラ。そんな中、 「ザ・ハンド」 は、彼らを亡き者にしようと5人の刺客を放っていた。エレクトラは強敵を倒し、アビーたちを救うことが出来るのか?
マーヴェル・コミック原作の『デアデビル』での共演をきっかけに、ベン・アフレックと婚約したジェニファー・ガーナーが、再びエレクトラに扮したアクション・アドベンチャー。今回は『デアデビル』とは離れ、彼女を主人公にしたオリジナル・ストーリーが展開する。
前作でも武術の達人として華麗な技を見せたジェニファーだが、今回はさらに磨きがかかったアクションを披露。 「ニンジャ集団」 の刺客5人衆を相手に激しい戦いを見せる。ちなみに、刺客の一人はあの格闘家のボブ・サップ。鋼鉄の巨体を持つストーン役で登場する彼にも注目だ。監督は、『X-ファイル ザ・ムービー』『サラマンダー』のロブ・ボウマン。
(作品資料より抜粋)
マーベルのアクションコミック、「X-MEN」 の最強スタッフが取り組んだ「デアデビル」からのスピンオフ作品です。このところスピンオフ作品は多いですが、それだけ新作を送り出すネタがつきてきていることはハリウッドでも日本でも同じなのかもしれませんね。
そういえば、「デアデビル」で悪役のキングピンが雇ったブルズアイに串刺しにされて死んでしまったデアデビルの彼女がエレクトラ・ナオチスでした。ストーリーはほぼ忘れていました。
エレクトラを演じるジェニファー・ガーナは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でレオナルド・ディカプリオとも共演しています。どんな役だったか忘れちゃったけど(笑)
コール・ガールに転身したシェリル・アン役って公式HPに出ていました。う~ん記憶に薄いです。
アジアンテイストのマーシャル・アーツ、特に女性がかっこいいアクション映画は観ていて気持ちがいいので、大好きです。
この作品の目玉は、日本ではマスコット的存在のK-1選手ボブサップの出演でしょうか(笑)
(なにをねらっているのでしょう・・・
もちろん話題性に頼って映画の集客をねらっているのでしょうけれどね。
ボブサップ演じるストーンは、その名の通り堅い!!(笑)
エレクトラの鋭い武器 サイ が簡単に折れました(笑)
まるで RPGゲームしている時のボスキャラ倒しに行った時みたいな感覚がフラッシュ(笑)
どうやって倒すんだろうと期待しちゃったけど、でも、あらら、倒木であっけなく?(笑)
・・・・・・・かなりのチョイ役です
忍者は死ぬとみんな煙になっちゃうみたいですね(笑)
まったく期待してなかった為、映画を観る前に公式HPもなにも観ていない状態で観ましたので、 最初観ていて、キャラがなんなのかも知らなかったので、この忍者もどきはなんなんだろうかと思いました。ハリウッド映画で描かれる忍者って時々、中国カンフーとイメージが混じって、なんのつもりなのかよくわからない設定を時々みかけますからね。結局忍者だったんですが。煙使いとか呪文のようなもので生あるものの生気を吸い取っていく黒魔術も、わりと忍者っぽ~い(笑)
日本では忍者とかって、ある意味時代劇の象徴というか、他の何者ともイメージを混在させてほしくない・・・みたいなこだわりがあったりするので。
忍者とか日本人もどきなキャラクターが出てくると、いつもちゃんとわかって使っているのか疑問を感じるキャラをよく見かけませんか?東洋全体を一束ひとからめってかんじでイメージ混じってることよく見かけます。
・・・っと大幅に本筋から脱線していますが、この映画思ったよりはおもしろかったです。
っというか、エレクトラ、かっこいいです!♪アクション決まっています!
マンガみたいで、なかなかおもしろかったですよ。・・・ってこれアメコミでしたね(笑)
同じスピンオフ系のキャラの「キャットウーマン」よりはかっこいいと思いました。
でもラスト、これからの「ザ・ハンド」はおまえに任せるとケリー=ヒロユキ・タガワ演じる父ローシから言われた、ウィル・ユン・リー演じる息子のキリギ、どんだけ強いのかと思いきや、弱っ、以外に簡単?あっけないぞぉ(笑)
こんなんでいいのか、、ラスト(笑)
■エレクトラ(DVD) ◆20%OFF!
~おしまい~
HPランキングに参加しています ロ_ρ゛(・・) プチンッしてくださると大変喜びまっす☆
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