月明かり　星の瞬き

やっと観ました～♪

って、まだ書いてなかったよね？

結局映画館では観れず、、、でも、かなり早くＤＶＤが発売された。

発売当日に買ってあったんだけど、先週の金曜日に観たのかな？


ついついメイキングも観てしまった。

やたら長かったけれど、舞台裏、めっちゃ面白かった！！

私ってオタク？？

映画の感想は・・・（まだ観てない人は読むべからず）

アナキンがパドメの妊娠中に彼女の死を予知して、それを本人に告げてしまうシーンに不満たらたら！

妊婦に向かって何を不吉なことを言うかー！って感じで、あのシーンだけは許せない（笑）

あとね、いくら寝返ったからって、子供を殺すのはダメだよ。

おい、アナキン！正気に戻れ！って感じで観てました。

それでも、迷いの場面からの転換が見事。

パドメが死んでしまうのが嫌だったんだけど、ダースベイダーが誕生するためには仕方がないのよね。

エピソード１，２，３を通して、パドメの衣装は見応えがあった。

アナキンとオビワンの決闘シーンは、さすがメイキングで力がこもっていた甲斐があって、見応え十分だった。

オビワン、とても格好良かった♪

最後のアナキンが燃えるシーンは迫力があったし、かわいいアナキン、好青年のアナキンが、丸顔のハゲオヤジになってしまった理由も納得よね。

いや～、スターウォーズ、、ていうか、ダースベイダー。奥が深い！

やはり最初から最後までダースベイダーの圧倒的存在感に感服してしまった。

だって、最初はルーク・スカイウォーカーが正義のヒーローとして登場するのに、やたらダースベイダーの存在感が強すぎたんだもの。

愛ゆえの間違った選択……

若さゆえの過ち…

すべてを失ってしまったアナキン…

息子を見つけた時は、どんな気持ちだったんだろう…

エピソード３で、すっかり魅了されてしまった。

今、スターウォーズのフィギュアで何が欲しい？と聞かれたら、ダースベイダーと答えるだろうな。

（ペプシのフィギュアでは、Ｒ２とＣ３ＰＯが欲しくて、袋の中の形まで探ってゲットしていた）

今のＣＧ技術で、最初のシリーズをリメイクしないかな～と期待したり、やっぱあのままがいいかな～と思ったり。

ジョージ・ルーカスは、確か違う映画を作るってはりきっていたから、当分はスターウォーズの新作なんて期待できないのかな。

うん、何事も引き際が肝心だし、このまま伝説となる方がいいのかな。

最後に、大好きなキャラ、Ｃ３ＰＯの中にいた役者さん、本当にお疲れ様！


淡々と感想を書くつもりが、結構アツい記事になってしまったかも（*＾＾*)