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カテゴリ:どんな味でしょ?
な、な、なんて~キャッチフレーズなの~!!!
こんな色っぽい言葉を綴る… これは実は砂糖菓子♪ 『阿波女』 では最初からお読み下さいませm(_ _)m 一字一句たがわずに、転写致します。 ~~☆~~☆~~☆~~☆~~ 男の愛づる清楚な女に なぞられて好んだお干菓子 『阿波女』 茶人に愛される 阿波特産和三盆を 可愛い 指先ほどの玉になし ひねった紙をほどくと まるで恥ずかしがる女のように 二つに割れる。 口に入れると ふわりと甘く舌に溶ける。 阿波女の味である。 岡田糖源郷 ~~☆~~☆~~☆~~☆~~ 私…この和菓子、めっちゃ好きなのです♪ でも、でもッ! 今まで気にも止めず堪能して参りました (///o///*) さて、どんなお味がするでしょね~?(笑) ♪今まで、何気なく見過ごして来た…あらゆる事柄だけど 時雨の好奇心が、モコモコ湧いてくる音が聞こえる… (o⌒∇⌒o) ケラケラ 『とても言えない…』←ヒント♪ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆和三盆糖とは、徳島と香川県の一部で現在も栽培されている、 在来品種である「竹糖」(通称、細黍とも言う)呼ばれる砂糖黍を原材料に、 現在も機械等をあまり使うことなく作られている、数少ない国内産の砂糖。 ☆阿波和三盆糖とは「阿波の国」=「徳島県」側で産した物を呼ぶ。 主に作られているのは、徳島県板野郡上板町の北部、阿賛山脈の南斜面にあたる地方。 この地方にこの砂糖黍が入植されて、既に二百余年と言われる。 戦前は一般の国内糖として多く作られていたが、戦後外来の安価な精製糖が輸入されるにつれ生産業者も減少し、現在は主に高級和菓子用の砂糖として用いられている。 岡田製糖所「阿波和三盆糖」のページより http://www.wasanbon.co.jp/wasanbon/html/wasan.html ☆色、食感としては、色はうす茶色く、粉砂糖のように粒子が細かくサラッとしている。嘗めるとほのかなきび砂糖そのものの甘みが口の中に広がっていくようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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