「ほのぼの純愛」を書いてみた。
○月×日、晴れ。今日も男君に早く会いたい為、午前3時に起床。午前4時までに学校の支度をすませた。もちろん、男君のお昼も忘れずに。午前4時20分から男君の自宅近くの電柱で待機。犬の散歩の人たちになぜが奇妙な目で見られる。なんでだろう?午前7時50分男君が学校に向かう為家から出てくる。私は真っ先に男君の元へ。今日も男君は沈んだような顔で私を迎えてくれた。疲れているのだろうか?男君と登校するのは私の楽しみの一つ。もちろん、腕を組んで。たまには、男君からしてきてもらいたいなぁ。私と男君は同じクラス。しかも、隣同士。残りの学校生活もこのままだと嬉しい。授業の時間も目は黒板ではなく、男君へ。いつ見ても男君はかっこいい。男君も私のこと見てくれないかな?お昼休み、すぐに男君の元へ。私がお弁当を渡そうとすると男君はいつも困ったような顔をする。でも、私が泣きそうな顔をするといつも焦った顔をしながら受け取ってくれる。優しい男君。男君が私のお弁当を食べているのを見ていると本当に幸せな気分。ご飯に混ざっているのは何?と聞いてきた男君。私の髪だよ。というと男君は青白い顔をして教室を出て行った。テレているのかな?放課後も男君と下校。腕を組んで帰っていると周りの人たちが私達のことを見てくる。周りからはカップルと見られているのかな?と思うと私の心は浮き足立ってくる。でも、男君の顔色は良くない。体調が悪いのかな?明日は元気のでるお弁当を作ってこよう。夜は男君の部屋に仕掛けたカメラで男君を見ている。かっこよく、かわいい男君をいつも見れて私は幸せ。寝る前も男君にメール。今日一日男君に起こったことを逐一報告。画面の前でうろたえる男君。かわいい。これからも男君と一緒にいたいなぁと思う。男君、お休み。 _________________________ /|メンヘラじゃねぇよ、純愛って書いてあるだろう弟者。\  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _____________ ∧_∧ / ∧_∧ (´