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2009.08.26
テーマ：癌(3513)
カテゴリ：家族のために
 『余命宣告を覆した3つのガン勝利食品』1260 もしや、本人に「１ヶ月の余命」だといったら １ヶ月後に向って終る命を使い果たしてしまうのでは。 そう想わんばかりの流れしか想像できず 余命宣告やいろいろな事を本人には伝えられなかった。 本人は「まさか、まさかね…」と想ってたかな。 後半は半分眠りながら気づいてたことは あの最後の夜、帰りの姿に立ち止まった あの時間、感じていた…でも私はまだまだ 明日も明後日もいてくれると信じて帰った。 もし、あの日に帰らないで何か話せたら 何でもいいから話せたらって想う。  『絵で見るはじめての終末医療マニュアル あなたらしい最期を生きる本』1575 普通を装うことを今、恐ろしく感じている。 病院が恐くてしょうがない‥しょうがない。 もしや間違ったことをしてないだろうか。 人の命の長さを定められたことに信じなかった。 こうなってみると、私は間違えてないか。 私は間違えを起してしまったのでは？ と、追い込んでしまっている時間が今ある。 どう選んでもこうなることは判ってる。 でも、私たち家族の時間は、これで 満足ではないこと、残されてみて感じる。 もっと有意義に残された時間を 一緒に生きるには、伝えないとスタートできない。 黙っているなら、ずっと演じ続け、騙して 日々そのためらい、後ろめたさや哀しみを 家で癒すことも出来ずに生きて明日また 思い直して会いにいかなければ会えなくなる。 眠れない。 今も数日考え込んでは 眠れない日が続いている。 by.U^ｴ^U 前日記を読む つづきを読む 人気 blog ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.11.30 02:07:14
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