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カテゴリ:図書ルーム
70年代、函館の写真から始まってる。 この坂道は、函館旅行をした時に 母と下り、そして上った坂だ。 CMやロケ地でもよく使われてる場所。 五木寛之の70年代のエッセイ。 自動車を運転するまでの展開や 思い描いていた時間について 厳しい父親と読書家に至るまでの 少年時代や、奥さんとのバランス。 面白くなって頭に世界を広げて いつの間にか楽しんでいた。 古い書籍、私の手元にあるのは 240円、昭和49年7月、1刷だ。 母から私の手元に渡った五木著。 母が、彼の本は好きではなかったようで 古い書籍なのに綺麗なままだった。 母は買った本は処分せずにいた。 まるで今の私の為にあるかのようだ。 by.U^エ^U 前日記を読む つづきを読む 人気 blog ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.05 20:47:44
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