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カテゴリ:図書ルーム
1日自分のことを話すことなく 終っていくと空虚で悲しくなる時がある。 1年仲良かった友達に会わなくても この年齢になると1か月会わなかったくらいな感覚で 別に何も変化もなく同じように話が始まって 笑ってごはん食べている。 その隙間が一人の時に目立ってきたのだろう。 もっと夢中になって入り込む趣味を持たなきゃとは 思っていたのだけれど、気力が続かない。 気づけばため息と反省ばかりしている。 新しい職場で声をかけてくれた年齢の近い先輩が ケガで退職することになり、短い間だったけれど 過剰に人目を気にして傷つきやすい方だったので この本をお別れの時に送ったのでした。 大人になると、なったなりなんだけれど やっぱり欠けてしまう箇所が出てきてしまう。 速度だったり、目が耳が拾えなかったり 生活はできるしその年齢なのによく動けてると思う。 若い人とお仕事をすると年齢になってみないと 知りえない感覚というのは説明しても理解できないので 判る同志で年齢を笑い飛ばせればね。 明日頑張ろうてなればね。 こちら電子書籍↓
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最終更新日
2018.04.09 19:10:36
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