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カテゴリ:私のファッションコーディネート術
先日、ある方と新しいプロジェクトのお誘いを受けたのでお会いしてお話を伺う機会を持ちました。
具体的なことは書けませんが、「個人まるごとのコーディネート」に、ファッションコーディネーターとして参加して欲しい、ということです。 でも、お話を伺っていて違和感を感じたのです。 私の考えも取り入れていただいてプロジェクトを具体的に進めるのではなく、リーダーの方があらかじめ案を作っていて、この範囲で仕事をして欲しい、という内容だったからです。 時間も、報酬も、一方的に決められていました。 「これって、従業員募集してるのと同じじゃないの?」と感じました。 そう、オーナーの指示命令に沿って、仕事しなさいってことなんですよ、本質は。 結局、参加しないことといたしました。 私(もあ)が目指しているのは、お客様との「パートナーシップ」です。 (ビジネスパートナーとの関係もそうです) ファッションの楽しみをお互いに共有し、装うことの楽しさを感じていただく、そしてお客様が素敵になられて感謝していただくと私もうれしい。そんな関係です。 どっちが上とか下とか、関係ありません。(もちろん、もあは敬意を持ってお客様に接します) 一緒に喜びや楽しみを作り上げる関係でいたいと、心から思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月03日 17時58分12秒
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