カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
8日の試合は杉内の完投で首位西武相手に勝利したソフトバンクホークスでしたが、
打撃陣の結果には不安が残った形となってしまいました。 しかしながら9日の試合はそんな不安を吹き飛ばしてくれました! 初回ホークスは本多・川崎の連続ヒットで無死1・2塁のチャンスを作ると 3番・松田のタイムリーで先制すると、 5番・レストビッチにもタイムリーが飛び出し、 西武先発の涌井にダメージを与えました。 その後2回裏と4回裏に西武に1点ずつ返されましたが、 3回表にはレストビッチの連続タイムリーが、 5回表には松田の9号ソロが出て奪われた分だけ点を追加していきました。 ここまで3番と5番がタイムリーやホームランを放って得点に絡んでいますが、 小久保の負傷で4番に座っている松中はここまで全く得点に絡めませんでした。 しかし7回に15号ソロを放つと9回には16号2ランが飛び出し、 2打席連続アーチで存在感を示しました! 当然ながら試合は7-2でホークスが勝利しました! 先発のガトームソンは4勝目を挙げています。 打線も復調し、これで西武とは4ゲーム差に縮まりました。 しかも日本ハムがロッテに敗れ、楽天はオリックスと引き分けと、 ホークスにとっては素晴らしい結果となりました。 ビジターで首位に連勝という最高の結果を残したホークスは、 今回の長期ロード最終遠征地となる札幌へ移動します。 この勢いでぜひともダル討ちを果たしてもらいたいですね。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月10日 01時13分52秒
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