カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
昨日、かつて巨人、ヤクルトで活躍したペタジーニの獲得が話題となった
ソフトバンクホークスは京セラドームでのオリックス戦を戦っていました。 しかしホークス・和田、オリックス・近藤の両投手の投げ合いで相譲らず、 1-1のまま、9回表を迎えました。 この回の先頭は山崎でしたが、秋山監督はここで柴原を代打に送ります。 その柴原が打った打球はピッチャーゴロでしたが、 近藤が悪送球してしまい、柴原は2塁へ進みました。 代走で城所が2塁に入り、川崎は送りバントで城所を進めようとしましたが、 ここで近藤がまたも悪送球してしまいました。 この結果城所が生還して勝ち越し、川崎も2塁に進みます。 続く本多が送りバントで川崎を進めると、 その次のオーティズがタイムリー2塁打を放ちます。 ここでオリックスは近藤をあきらめ、小松をマウンドに送ります。 その後2死1・2塁とすると、多村のタイムリー2塁打が飛び出し、 土壇場で4点のリードを奪いました。 最後は馬原がランナーを許すも無失点に抑え、 5-1でホークスが勝利しました! 和田はこれで3勝目です。 今カードも勝ち越しを決め、いい気分で本拠地に帰れたのではないかと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月16日 14時44分03秒
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