カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンクホークスは今日は北九州市民球場で今季初の試合です。
そしてホークスの先発も今季初登板となる高橋(秀)でした。 その高橋(秀)を援護しようとホークスは初回、川崎の安打と本多の送りバントで チャンスを作ると、松田の2号2ランで先制しました! しかし高橋(秀)は3回に西武に1点を返されてしまいます。 1点差となりますが長谷川&川崎の攻守などでピンチをしのぎました。 今日の福岡地方は天候が悪く、試合が進むにつれて雨が強くなり、 ランナーも思い切って走れないほどになっていました。 そんな中秋山監督は6回表、早くも攝津をマウンドに送りました。 攝津はランナーを出すも高めの球を振らせて三振を奪い、無失点に抑えます。 7回にはファルケンボーグが西武を三者凡退に抑えます。 そして7回裏終了後、雨が激しくなり試合が一時中断となりました。 それから約40分後、内野に砂が撒かれて試合が再開されました。 8回表、ホークスは馬原をマウンドに上がります。 馬原はランナーを出すも無失点に抑えます。 その裏ホークスは2死満塁から、 本多の走者一掃タイムリー3塁打で一挙3点を追加します。 さらに松田、多村のタイムリーでダメ押ししました。 大量点をもらった馬原は9回表も西武打線を抑え、 7-1でホークスが勝利しました! 高橋(秀)は今季初勝利、馬原は6セーブ目です。 (馬原登板直後は1点差ということでセーブがつきました。) 初勝利の高橋(秀)は「野手の皆さんのおかげ。」と野手陣に感謝し、 「2点を守るのではなく攻めの投球ができた。」 「一戦一戦これからも頑張るだけです。」と語りました。 こうしてチャンスをつかんで勝利をおさめたことですし、 高橋(秀)にはこの調子で先発ローテに定着していってもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月22日 01時30分28秒
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