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2005.08.23
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カテゴリ:みんなに発信☆
お盆休みで実家に帰ってたので、しばらく更新が滞ってました…。
それでも、ちょくちょくこのブログを覗いてくれたみなさん、ごめんなさい(ノ_・。)

実家に帰ると、いつも言われる言葉…
『早くこっちに帰って来なさい。』

もちろん、今年も言われました_(^^;)ゞ

しかし、、今年は一味違ってました!

私も今年25歳になりまして、親の中では、もういつ結婚してもおかしくない!そう思う年齢なのでしょう。
今年はいつもの言葉に、少し新しい言葉が加わりました(笑)
『結婚は、絶対こっちでしなさいね。いざ結婚して子供が出来たら、親が近くに居たら何かと便利なんだから。色々教えてあげられるし、昼間は子供の面倒見てあげれるから、アンタは今まで通り仕事出来るし。良いことばっかりでしょ?』

この言葉には、さすがの私もちょっぴり心が揺らいでしまいました(T-T)
確かに、これから先いつか結婚して子供を育てる、という事を考えると、親が近くに居てくれた方が、何かと安心出来るのは確かだなぁ…と。

というのも、親元から遠く離れた東京にいる今、果たして安心して子供を産めるんだろうか…?
そんな思いが、ふと頭をよぎったんです。

隣り近所に誰が住んでるのかも分からない。
そんな中である日、子供を産んだとする。
初めての出産…。
子育てに関しては、全く知識がない。一人で育てていく自信なんて全く無い。
ただでさえ、変な事件とかもたくさんあって、みんなどんどん周りの人に対する警戒心を高めていってる中で、近所の人に聞くことも難しい気がする…。

こんな時、一体誰に聞けばいいの?
と思って(*/□\*)

村落共同体があった頃の時代なら、きっとこんな不安も無かっただろうと思うんですよ。
『子育ては、村全体でみんなでするもの』。
それが、村社会の中で共認されていたから、安心して子供を産み、育てる事が出来たんだと思います。


るいねっとに、こんな投稿がありました↓↓
>仕事を終えて家に帰ってきた母親は、まず泣いている赤んぼに乳を飲ませる。それは誰の子でも差し支えない。その赤んぼが満腹して泣きやみ、まだ乳が出る場合には自分の子に飲ませる。だが、前の子に充分飲ませるために、自分の子が飲み足りないことがある。すると次にやってきた母親に自分の子供を渡して、乳を飲ませてくれと頼み、また働きに出かけていく、といったふうであった。(槙原さん『共同体では、子供はみんなで育てる』より抜粋。)

「“自分の”子」「“他人”の子」
昔は、こんな区別もなかったんですねー。
困った人が居れば助ける。
これが、当たり前のように出来ていた社会だったんでしょう。

とってもイイ社会だったんだなぁ…って思いました。
これなら、支えてくれるみんなが居るから、安心して子育て出来そうだし☆

みんなで支え合っていく社会。
みんなで作っていきましょう!!!

★★『共同体社会』って何?★★
是非、↓↓こちらの↓↓投稿も合わせて読んでみてください(≧▽≦)
『みんなで子育て』再考
『共同体では、子供はみんなで育てる』


そしてそして、ここまで最後まで読んでくれてありがとう(*^.^*)
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Last updated  2005.10.04 17:04:55
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