カテゴリ:マンガ・コミック好き
7月28日に39巻が発売されましたので、さっそく手にしました。
異国の血を引くと言われる「あずみ」。 その美貌に毎回男を魅了してしまうわけだけど、 武信もまた例外ではなかったようで。 その思いが解らないわけでもない、あずみ。 しかし使命と、志半ばで散ってしまった仲間の思いが 踏みとどまらせるのだろうけど、いつも読んでいて、 どうなるんだろうかハラハラする。(^^;;; 戦闘シーンの描写は、小山先生が鋭くリアルに表現してくれるので、 読んでいて凄い臨場感がある。 京極一派が武家の家族もろとも女子どもまでもを容赦なく殺戮しながら、武信へ迫る。 この窮地をどうやってあずみは切り抜けるのか、とっても気になるところ。 参考: あずみ(39) ビッグコミックス 著者:小山ゆう 出版社:小学館 サイズ:コミック/178p 発行年月:2006年07月 本体価格 505円 (税込 530 円) 送料別 第1話/切望 第2話/籠城 第3話/侵攻 第4話/邪気 第5話/邪教 第6話/猛攻 第7話/邪群 (あらすじ) 互いの立場を越えて、惹かれ合っていくあずみと武信。 だがそんな中、反天海勢力の金地院崇伝一派が、武信を亡き者にするべく城内に迫ってきた。あずみはひとまず使命を横に置き、武信に協力する。 ことを決意。熾烈な決戦を前に訪れたわずかな時間に、武信の妹・鈴姫と風呂で憩うが…(第1話)。 あくまで領民や家臣を思う武信に対し、天海の手柄を阻止すべく、私欲によって殺戮を繰り広げる京極一派。今、あずみの怒りは使命を越えて、邪教・京極一派に向けられた!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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