カテゴリ:マンガ・コミック好き
新しい題材の漫画です。
これ、オーパーツ(Out Of Place ARTifactS)を題材にしたスプリガンで知られる「たかしげ 宙」氏の原作。 “植物異常大繁殖(プラントバースト)”に襲われた地球。 つまり、生えたとか、育ったというよりも、突然出現したという勢いで植物が育ち始める。 そんな異常事態の中で、さらに異形の巨人・行動する植物(アレトゥーサ)が猛威を振るう。 こいつが、まためちゃくちゃ大きく、強く、死なない。 そんな相手と戦う人類はなすすべが無いのか? 生態系の頂点は人類ではなく、植物?? 内容は、スケールが大きく、動きも激しく迫力ある。 しかし、絵がもう少し動きある表現できたらなぁというのがあり、ちょっと残念。 人が植物に犯され、さらに凶暴化し、アレトゥーサになっていくのか? まだまだ序盤のうちなので、この先どう展開していくのか、見当つかない。 めちゃくちゃ面白いというほどでもないけど、次ぎもまた読みたくなるコミックだ。 現在、第4巻まで手元にあり読んだところ。 参考: 緑の王(1) Verdant load マガジンZKC 著者:曽我篤士 /たかしげ宙 出版社:講談社 サイズ:コミック/244p 発行年月:2004年03月 本体価格 562円 (税込 590 円) 送料別 最新刊は5巻まで発売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.10 16:20:03
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