カテゴリ:マンガ・コミック好き
最新巻の22巻が発売されました。 たしか30日に発売の筈が、コンビニに行きましたら置いてありましたので、さっそく購入。 今号で完結と確か聞いていたのですけど、帯封には「最終章集中連載開始!」と大きく書いてある?? 本書を読んでみれば、やはりケンヂと「ともだち」との最後の対決前のシーンで終わってました。 実写版の映画化も決定とのこと、人気あるんですね。 昭和の高度成長期時代、ちょうと大阪万博が開催された1970年の頃の少年達が未来を予測しながら遊んでいた、そんな記憶を「ともだち」と名乗るものが、世界を予測したように、どんどん替えていき、混沌とした時代になっていく。 そんな話なのですが、モンスターとはまた違ったサスペンス、ミステリーの浦沢直樹の世界が広がっています。 どうも続刊が出るまでの間が長すぎて、自分的にストーリーが頭の中で続けにくくてダメ。 いちどどこかで頭から読み返したい。 モンスターもそんな思いがしたまま、来ちゃってるけど。(^^;;; ということで、ネタばれしない為に、変な感想しか書けませんけども、不思議な浦沢直樹ワールドは面白いですよ。 参考: 20世紀少年(22) ビッグコミックス 著者: 浦沢直樹 出版社: 小学館 発行年月: 2006年11月 本体価格 524円 (税込 550 円) 送料込 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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