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深夜ラジオを熱心に聴き始めたのはこの頃だろうか。
この地方ではやはり「ミッドナイト東海」(アマチン・リコタン・レオ)ということになるけど、聴きづらいのを耳をすませて聞いたのは文化放送「セイ!ヤング」(1969年放送開始)だった。 みのもんた、土居まさる時代は知らないけど、落合恵子(レモンちゃん)には憧れたのだった。 テレビ時代となり、衰退に向かうかと思われたラジオが若者に支持され、パワーを持った時代となった。 落合恵子はその後作家となり、児童書のクレヨンハウスの経営でも知られ、今はワイドショーのコメンテーターも務めていますね。 ずいぶん以前に糸山英太郎などとパネラーを務めた番組があって、今となってはなかなか違和感のある組み合わせだったなあ。 画像は落合恵子原作「スプーン一杯の幸せ」。 レモンちゃんの呼称もいやだったらしいけど、この映画のキャッチコピーもいやだったろうなあ。 スプーン一杯の幸せ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.26 00:17:16
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