秋ということで、、こんな時間まで読書。
っつっても小説だけど…。
『アキハバラ@DEEP』を購入。
文庫にしては結構ブ厚い。
が、軽快な内容でサクッと読み終える。
石田衣良の本、ほとんど読んでるけど毎度読みやすいし面白い。
原作小説から漫画化&ドラマで映像化、現在映画が公開中らしい。
ドラマと映画の公式サイト見てきたけど、
配役が…小説のイメージとはちょっと…
“巨大IT企業に立ち向かう6人の若者”が“5人”だし…
ドラマのキャストのほうが一部シックリきてるかも。
原作→映像化された過去の作品って、
原作の小説の方が良く感じる事は多い。
映像化されると、どうしても原作との相違点や矛盾点が気になるし、
活字からの人間の想像力には勝てないのでしょうか?
ストーリーと結末を既に知っているってのもあるだろうけど、
小説で涙した作品を映像で見るとショボかったなんてよくある。
でも見てみなきゃわからんしコレは今度どっちか見てみよ、っと。
オレ的には「荒川良々」が超ツボだから映画だな。
阿部サダヲと共に石田衣良・クドカン作品での出演多数。
『IWGP』『T&D』『弥次喜多』etc…この二人の演技は超ウケる。
(何気に全部DVD持ってたりする)
それじゃあって事で、これから
逆パターンで映像を先に見た『NIGHT HEAD』を眠くなるまで読む。
最近、文庫で連続出版してるみたいで今日まとめ買いしてきた。
「兄さん...頭が痛いよ!」って、コレ高校時代に超ハマったなぁ…
こっちは今度アニメ化らしい。
ずいぶん重いテーマのアニメだこと。