矢倉囲いを極める77の手筋 [ 大平武洋 ]
【内容情報】(出版社より)
本書は将棋の基本といえる矢倉囲いにおける必須手筋を77紹介したものです。
「組めたら初段」と言われる矢倉ですが、大平武洋六段の分かりやすく丁寧な解説で基本から中盤、終盤の手筋まで幅広く理解できる内容になっています。
まず第1章では「矢倉囲いの基本」と題して金矢倉、銀矢倉、菊水矢倉、片矢倉といったさまざまな矢倉囲いのメリットとデメリットが解説されています。
続く第2章~第4章で端、タテ、横からの攻めとそれに対する受けの手筋を紹介、さらに第5章では終盤の手筋、第6章ではプロの実戦に現れた手筋を解説しています。
本書に書かれている77の手筋をマスターすれば自信を持って矢倉が指せるようになるはずです。
第1章 矢倉囲いの基本
第2章 端攻めの基本
第3章 タテの攻めへの基本
第4章 横からの攻めへの対応
第5章 終盤戦の基本
第6章 実戦からの受け方
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
矢倉囲いは、組めたら初段と言われるほど、組むまでの手数が長く難解な戦法です。しかし、本書で組むまでの手順と変化、さらに囲いの周辺手筋をマスターすれば自信を持って矢倉戦法を指すことができるはずです。端の手筋、タテ攻めの手筋、横攻めの手筋、そして終盤、実戦の手筋。77の手筋を学んで、ぜひ矢倉囲いを極めてください。
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分かりやすく学べますね。